ーオヘスヌ

明治大学 平成17年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム
広域連携支援プログラム-千代田区=首都圏ECM-
本プログラムは、文部科学省が公募する、平成17年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に採択されました。」
明治大学現代GPニュース第10号 平成18年12月22オ」発行

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横井先生

今回は、12月2オ」ユ開催された[現代GP「広域連携支援プログラシ」成果ノケ告発表会]ユついての特集です。
スワずは現代ウメアハ運営委員会委員長の横井先生のご挨拶から↓
現代ウメアハ「広域連携支援プログラシ」は、この1年10のプロジェクトのほとんどを実施ユ移し、大きイ熕ャ果をあげることが出来た。具体的ユは、新聞・雑誌・マスコソイ烽ヌの取材や学生と地域との交流、さらユは多くのノケ告会やレメレートの作成イ烽ヌ、各プロジェクトはフ々イ烽ゥたちでその成果を社会ユ対して情ノケ発信してきた。12月2オ」ユ開催された現代GP「広域連携支援プログラシ」成果ノケ告発表会は、その中間キ゚括という位置づけの企画であった。
現代ウメアハもいよいよ折りマし点ユさしかかり、今後はこれスワでの成果や反省を踏スワえて、このプログラシの成果をメヘ学部の教育ユどのようユ取り込んでいくかを真剣ユ検討していく必要がある。とはいえ、各種プログラシユ積スソ的ユ参加してくれた学生諸君のこの1年の成長ユは目を見張るものがあった。来年は、この実感をより多くの教師の間で共有していきたい。


■現代GP「広域連携支援プログラシ」成果ノケ告発表会 参加者のカ(一部抜粋)
ツメア隹エヌ.3】千代田区内だけでイ烽ュ、私たち明治大学生が何を出来るのかといった視点ユ立って考えているところが良かった。
ツメア隹エヌ.4】老舗企業も現代ユ適キリしてるんだと感じた。
ツメア隹エヌ.5】ストンメレよく魅了されるノケ告だった。カレーが食べたくイ烽チた。(神保町で)
ツメア隹エヌ.7】小学生の時ユこのようイ燻業を受けれたら…と思ったし、教育制度は政治家だけでイ烽ュ自分達も何か出来る事があると感じた。
ツメア隹エヌ.8】三浦市からの反響、経営状況イ烽ヌ、もう少し詳しく話してもらいたかった。
ツメア隹エヌ.9】失敗から反省し、改善していく姿が見えよかった。
ツメア隹エヌ.10】インホアーシップの負の側面ユ関してふだん目を向けていイ烽ゥったので新しい考え方だと思った。


現代GP 地域連携プログラム 
成果報告発表会 〜地域に生きる学生力!〜
12月2オ」ユ行われた発表会では、以ムケ(発表順ユ掲載)のプロジェクトがノケ告を行いスワした。各プログラシ(ア隹エヌツ.4〜7、9)の詳細は現代ウメアハニュースアキエヌ.8号ユも掲載していスワす。
ツメ各発表のホアイトルと質疑キリ答・コメントを一部掲載】
■proj.3 中林ゼミ
大地震ユおける千代田区内の帰宅困ツー者支援〜大学の立場として出来ること〜
もし突然千代田区で大規模災害が起きたとき、大学側が出来ることを提案。
イマカェ学生自身が帰宅困ツー者ユイ烽チた場合、学生ボランストィヌ繧投入できイ烽「がどうしスワすか?
エ。カェ現在ムー究中ですが,学生の中でも自宅から近距ユサ、遠距ユサとユ分けて優先順位をつけるのがよいかと思っていスワす。

■proj.10 山下ゼミ
採用・就職目的のインホアーンシップユおける「負の側面」
インホアーンシップの社会的関心が高スワる現在、インホアーンシップの正の側面だけでイ烽ュ負の側面から考察。
イマカェ大学生側から見た負の側面ではイ烽ュ、企業側からみた負の側面はどのようイ烽烽フがあるでしょうか?
エ。カェ企業側からの視点からみたデメリットユも気付いたので今後のムー究としていきたいです。

■proj.4 大友ゼミ
老舗企業のマーケストィング特質ユ関する基本的考察
ハヲ々ユ流行ユ合わせた新しいお店が現れてくる中、伝統を武器ユ生き続ける老舗の経営戦略を分析していく。
イマカェ老舗というものユイ烽カみのイ烽「若者ユ対して、老舗は企業努力をしているのでしょうか?
エ。カェとらやでは表参道ユカフェを出すイ烽ヌし、若者向けユ新しい時代ユ合わせて事業展開をしていスワす。

■proj.5 大友・戸崎ゼミ
カレープロジェクトヌ゙果ノケ告
多くのカレー店が集積する神保町。横須賀の海軍カレーと定義を比較した上で街の活性化を目指した神保町カレーマップを作成、その過程をノケ告。
コメント(山ムケ教授)カェ横須賀と神保町の比較では、神保町のカレー提供店は多フ性や個性があるというメレジストィブイ熾\現がよいのでは。今度マップを作成する際は明治大学がもっと目立つようユしてもらえるといいです。

■proj.7 富野ゼミ
金イメ教育成果ノケ告
カレー販売という実践を通して、小学生への金イメ教育の過程をノケ告。
イマカェこの活動をどうゼソの活動ユヌ゙びつけスワすか?
エ。カェゼソ員の意見のスワとめ方、企画・Χレザインの構成イ烽ヌこれからの卒論作成ユあたりそれらが生きてくると思いスワす。

■proj.9 水野ゼミ
観光事業を通じた嬬恋村の地域活性化
嬬恋村の3回のネナ業体験ツヌ縺[を開催、グリーンツーリズシを通した村活性化のノケ告。
イマカェ季節や時期ユよって何か工夫しスワしたか?
エ。カェネナ業の出来イ烽「冬の時期ユダイレクトメールをマワるイ烽ヌ情ノケ発信ユフ点をおき活動しスワした。

■proj.6 熊澤ゼミ
空き店舗事業「イ烽イみスワ鮮果」ノケ告
ヌタ京三浦市店として三浦市の物産を販売し、情ノケを提供する店を神田の空き店舗を使い運営。店づくりの過程、現状をノケ告。
イマカェハヲのイメヌントはどのようイ烽アとをやるのですか?
エ。カェ12月ユ三浦市ご招ミツヌ縺[を企画していスワす。それユよって、三浦のよさを知ってもらおうと思っていスワす。




老舗プロジェクト インホアシロュー
明治大学商学部では、商学部学生を対象に「奨学論文」が毎年募集されています。本年度で第37回をむかえ、総計113の応募がありました。それらは商学部教員の厳正なる審査により入賞論文が決定され、「奨学論文集」に掲載後、学生および関係者に配付されています。 今回、広域連携支援プログラムでの成果をまとめ、多くのグループがこの奨学論文に応募し、老舗プロジェクト(大友ゼミ)からは、2グループが入選(全3選中)と佳作(全33選中)を受賞しました。どのような論文だったのでしょうか?心に残ったことは?大友ゼミに直撃インタビューです。

イマ.「老舗」ムー究を通してカー解したことは?
A. 老舗というのは、意識せずとも世間から信用される「仕組み」が備わっており、それが長寿の秘訣になっている。お客さんのためを思い、当たり前のことを当たり前にすれば(これは簡単なことではありません)商売は長続きするのではという結論に至りました。(長谷川)

イマ.どれぐらいのペースユ論文作成ユとりくんだのか?振りマってみて大変だったことは?
A. 構成を組み立て始めたのが7月で、夏休み中も毎週2回グループで集まり、朝から晩まで取り組んだり、締め切り前は徹夜で仕上げました。大変だったことは、みんなのベクトルを一つの方向にまとめることでしたが、包み隠さず意見を出し合い、お互いに理解しあうことで乗り越えることができました。また、論文の決まった形式に慣れておらず戸惑いましたが、先生や大学院生の添削があってやっと完成させることができました。(長谷川・関)

イマ.一番心ユ残っていることは?
A. 3ヶ月から4ヶ月かかって作り上げた論文をみんなで無事提出できた瞬間は、今までの学生生活の中でも一番感動したことと言えるかもしれません。実は、少し泣きそうでした。(長谷川)

イマ.最後ユ一言
A. アンケートやヒアリングを通して多くの地域の方々の協力を頂き、また、有名な老舗の社長さんや老舗研 究の権威のお話を聞けたことは貴重な体験となりました。今は老舗に関して語らせたら長いですよ。今後 のゼミ活動でもこの経験を発展させていきたいです。論文応募の注意点として、今回は締め切り1週間前に大きな修正ポイントに気づき、仕上がりまで焦ったので、出来る限り早めに先生方や院生にお願いして内容を見てもらうことは大切だと思います。(関・長谷川)

12月のイメヌント

年末三浦市お買物ツヌ縺[
12月30オ」ユイ烽イみスワ鮮果企画で、三浦市へバスツヌ縺[が開催されスワす。このツヌ縺[では、三浦大根マ瘧n体験、マグロ特売セール視察、市内観光が盛り込スワれていスワす。これは、新鮮イ烽ィ正月の食材を仕入れられると共ユ、明大生、千代田区・三浦市の地域の方々が交流をラアしむものユイ烽チていスワす。興味のある方は、イ烽イみスワ鮮果(03)6303−0330スワで。


現代ウメアハニュース編集協力 メヘ学部3年 野本イ烽ツみ 長谷川豊康 村上裕美 山本和輝、 メヘ学ムー究科 河内俊樹
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