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明治大学 平成17年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム
広域連携支援プログラム-千代田区=首都圏ECM-
本プログラムは、文部科学省が公募する、平成17年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に採択されました。」
Proj. 7 「学生による金銭教育」 小学生による野菜販売の実践 !!
 今スワで、3回ユわたって明治大学メヘ学部の学生が千代田区立昌平小学校の学生ユ野菜販売や仕入れの仕方ユついて、金イメ教育を行ってきスワした。4回目とイ烽骰。回は、野菜販売を実際ユ行いスワした。

 昌平小学校5年生36人が3つのグループユ分かれて、明治大学メヘ学部が産官学で共同運営する「ふれあい正蜩c市場」ぷ閨エ。嬬恋村の新鮮イ燒菜を3万円分仕入れ、明治大学、昌平小学校、神田メヘ店街の3箇ヌソユて、10時より販売を行いスワした。
昌平小学校前にて
明治大学アカデミーコモン前にて
  当日は天気にも恵まれ、小学生の「いらっしゃいませー!!」という声と混ざって、「忘れないでちゃんとお金をもらってよー。」とハラハラしている先生(大学生)の声が飛び交いお店は活気に溢れていました。その声に誘われお店は大繁盛で、1時間で完売するほどでした。

 短い時間ではありスワしたが、小学生、大学生、地域の人、それぞれが新しい経験、知識を得ることができたのではイ烽「かと思いスワす。

参加者の感チッ
嬬恋の新鮮野菜
 小学生が3グループユ分かれての販売でしたが、それぞれ工夫して競い合っていスワした。呼び込みでも、ツヘめは恐る恐る通行人ユカをかける子供たち。そしてお店への引き込みへ成功すると、鼻高々で「やっだーレ」と小走ぱ簀椎釀の所に報砦テノ佐く姿が、とてもかわいらしかったです。

 最後のほうでは、売れ残った野菜をひとまとめにして、「 カレーセット(人参、ジャガイモ、玉ねぎ)でお得ですよー。」とプロ顔負けの才能を発揮する子もいました。将来が楽しみです。小学生は「 100円を稼ぐのって大変だということがわかった」と、いつも簡単に使ってしまうお金の重みを実感しているようでした。先生(大学生)も工夫して、子供たちに商品の料金設定をさせたり、呼び込み、販売、レジ係とすべての分野が担当できるように、ローテーションを組むように工夫していました。お客さんも珍しい子供達の八百屋にニコニコしながらたくさん買って行ってくれていました。
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