(左から)池田健星选手(法4)、铃木考太选手(国日4)、叁浦圭选手(法1)
団体优胜が决まり、部旗をセイルにつけウィニングランをしている様子
体育会ボードセーリング部は、3月14日~15日に和歌山セーリングセンターで开催された2020年度全日本学生ボードセーリング选手権大学対抗戦(インカレ)に出场し、见事优胜を果たしました。この优胜により创部初となる3连覇を达成しました。
全7レースが行われた今大会、各レースに出场する3人の选手の合计ポイントで竞われる団体戦で、明治大学は第1レースで1位になると、その后も各选手が安定して上位を确保。2位の関东学院大に93ポイント差をつけ优胜しました。
主将の池田健星选手(法学部4年)のコメントは以下のとおり。
「悲愿の3连覇を达成する事ができ、今は安堵しています。ここぞという时に胜利してきた伟大な先辈方の背中を见続け、自分の代でも必ず优胜しなければならないというプレッシャーを强く感じていました。そのような中で私达が优胜できたのは、コロナの壁を乗り越え、部员全员が向上心を持つ事により生まれた、部の结束力があったからだと思います。风がある日もない日も週5日间、全员で练习し切磋琢磨してきました。辛く、逃げ出したくなるような时もありましたが、主将として过ごしたこの1年间はかけがえのない日々でした。最后に、私达を応援してくださった明治大学関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。そして、これからもボードセーリング部の后辈达の活跃を见守っていただければ幸いです」