(左から)大六野学长、藤青云さん、柳谷理事长
十両昇进を报告する藤青云さん
「ここからがスタートライン」と述べる藤岛亲方
明治大学体育会相扑部出身の藤青云(ふじせいうん、本名:东龙辉〈ひがしたつき〉、2020年政治経済学部卒)さんが4月11日、骏河台キャンパスを访れ、大六野耕作学长、柳谷孝理事长に新十両への昇进を报告しました。
報告には藤島親方(元大関?武双山)、本学校友の山分親方(元武雄山、1997年経営学部卒)と、相撲部の外池力部長(政治経済学部教授)、守重佳昭監督(2004年农学部卒)ら関係者が同席しました。
藤青云さんが大学を访れるのは、序ノ口优胜を报告した2021年6月以来2度目。大六野学长から「话し方が落ち着いて、体格も大きくなりましたね」と声をかけられた藤青云さんは、「以前报告に伺った际から20办驳増量しました」と笑颜で答えました。
藤岛亲方は、藤青云さんの四股名の由来が「青云之志」という四字熟语であることなどを绍介するとともに、「大学时代に积み上げた基础があってやってこられたと思う。ここからがスタートライン」と述べ、さらなる指导への意気込みを语りました。
藤青云さんは卒业后、実业団を経て藤岛部屋へ入门。2021年春场所で初土俵を踏み、东幕下2枚目で临んだ2023年春场所を4胜3败で胜ち越し、3月29日の番付编成会议で関取昇进が决まりました。本学出身者としては、同席した山分亲方以来、23年ぶりの新十両となります。