体育会ボードセーリング部は、2月24日~26日に和歌山セーリングセンターで开催された2022年度全日本学生ボードセーリング选手権大学対抗戦(インカレ)に出场し优胜、创部初となる5连覇を达成しました。
全9レースが行われた今大会、各レースに出场する3人の选手の合计ポイントで竞われる団体戦で、明治大学は初日に出遅れるも2日目に巻き返しに成功。最终日も首位を独走し、2位の庆应义塾大に13ポイント差をつけ优胜しました。
この优胜を受け、同部は3月25日に大六野耕作学长らを访问し、世界选手権での入赏など2022年度の戦绩を报告しました。この日访れたのは川野明正部长(法学部教授)、角张裕司监督、田中翔选手(政治経済学部4年)、长井干太选手(政治経済学部4年)、小林将选手(文学部4年)、川村飞翔选手(理工学部4年)、高桥薫平选手(経営学部4年)、堀越あす香选手(総合数理学部4年)、内藤绅之介选手(法学部3年)の7选手。动画を用いた竞技の説明なども行われ、前主将の田中选手が「インカレという大きな大会で良い结果を出すことができた」と报告すると、大六野学长からねぎらいの言叶がかけられました。
大会后に出场メンバーから届いたコメントは、以下のとおり。
田中选手
ディフェンディングチャンピオンとして临んだ本大会は、これまでに感じたことのない紧张の中で行われましたが、主将としてチームを引っ张り、优胜を胜ち取ることができました。
苦しい4年间でしたが、最后の最后に一番良い结果で终わることができてうれしいです。今后は翱叠として后辈たちを支えていき、连覇をつないでいってくれることを祈りたいと思います。応援ありがとうございました。
长井选手
初日のレースで上位を走ることができ、自分の役割を果たせて良かったです。文字通り、「団体」として胜ち取った优胜を夸りに思っています。
小林选手
まずは优胜できてホッとしています。今年はチーム全体としてあまり结果を残せない苦しい1年でした。そんな苦しい中でも各々が课题に向き合い、ひた向きに努力し続けたからこそ得られた结果だと思います。后辈たちは、连覇の度に大きくなった重圧を必ず乗り越えられると信じていますので、今后は翱叠として支えていきたいと思っています。
内藤选手
この1年间はインカレ団体戦5连覇に贡献することだけを考えて练习してきたので、优胜することができてうれしいです。
来年度の目标は、これまでと変わらずインカレ団体戦で优胜して、创部史上通算10胜目を成し遂げることです。部员一同、竞技にひた向きに取り组みます。引き続き応援のほどよろしくお愿いいたします。
※学年は3月时点のものです