体育会ウエイトリフティング部は、5月12日~14日にはびきのコロセアム(大阪府羽曳野市)で开催された第69回全日本学生个人选手権大会に出场し、102キロ级で主将の川上直哉选手(政治経済学部4年)と+109キロ级で寺西洸志郎选手(経営学部2年)がそれぞれ优胜しました。
ウエイトリフティングは、バーベルをひとつの动作で头上まで持ち上げて立ち上がる「スナッチ」と、バーベルを锁骨あたりまで持ち上げてから头上に持ち上げる「クリーン&ジャーク」を各3回ずつ行い、それぞれの最高重量の合计で顺位を竞います。大会は体重别で行われ、両选手の出场した重量级の试技は最终日の14日に行われました。
102キロ级に出场した川上选手は、スナッチ3本目で大会新记録となる148キロを上げ、トータル321キロで1位となりました。最重量级では寺西选手が、2位と3キロ差の仅差を制しトータル315キロで优胜しました。
さらに、55キロ级深见健选手(政治経済学部2年)96キロ级青柳昌孝选手(政治経済学部3年)が2位、81キロ级足立凉马选手(法学部4年)が3位に入赏するなど、5人が表彰台入りを果たしました。
川上主将と同部の中田健太郎监督(2014年政治経済学部卒)のコメントを以下に掲载します。&苍产蝉辫;
川上直哉主将のコメント
大学の试合で初めて优胜することができてうれしいです。翱叠の先辈方や家族に支えていただいていることを実感できた试合になりました。今年度の目标であるインカレ団体3位入赏に向けて、部员一同良い流れができたと感じていますし、さらに力をつけていきたいと思います。これからも応援よろしくお愿いします。
中田健太郎监督のコメント
日顷よりさまざまな面で活动を支えていただいているステークホルダーの皆さまに心より感谢を申し上げます。ありがとうございます。そして、それぞれの选手の顽张りに心より敬意を表します。勉学との両立を図り、限りある练习时间で胜つためにどうすればいいのか日々考え、地道に努力した结果であると思います。この先も大会が続きますので、さらなる飞跃を目指し、结果に慢心することのないようにチーム一丸となって精进して参ります。引き続きよろしくお愿いいたします。