体育会端艇部は5月18日~21日、海の森水上竞技场(东京都江东区)で开催された第101回全日本ローイング选手権大会に出场し、男子舵手付きフォア(金泽遥叶〈商3〉、上戸慧太〈法3〉、中条扇之介〈商3〉、松川颯佑〈法3〉、鹿川豪太〈农2〉)が优胜しました。
大会最终日に行われた同种目决胜では、中部电力など社会人チームも出场する中、2位の日本大学と1.61秒差の仅差を制し、见事日本一に辉きました。さらに、女子舵手付きフォアと男子クォドルプルが2位、軽量级女子ダブルスカルが3位に入赏しました。
社会人チームも参加する今大会での多数上位入赏を足掛かりに、秋の全日本大学选手権(インカレ)での男女総合优胜を目指します。
优胜した松川选手と同部の星辽监督(2016年大学院政治経済学研究科修了)のコメントを以下に掲载します。
松川颯佑选手のコメント
クルーを組んで2週間という短い練習期間の中で全日本ローイング選手権優勝という結果を残せて大変うれしく感じています。また、この優勝は練習時から各々が常に優勝を目標に掲げ努力を惜しまなかった事、そしてスタッフ陣やOBOGの方々、応援してくださっている全ての皆さまが「ALL MEIJI」で関わってくださった結果だと感じています。
9月の全日本大学ローイング选手権ではもう一度紫紺のブレードを観客の皆さまに一番にお届けできるよう精一杯努力してまいりますので、今后とも変わらぬ応援をお愿いいたします。
星辽监督
今年の全日本ローイング选手権は、4月の日立明叁大学レガッタ终了时から期间が短い中でもそれぞれが真挚に练习に打ち込み、手応えを持って临んだ大会でした。特に舵手付きフォアのメンバーは、胜つことにこだわり练习でも常に艇速を求めて取り组み続けており、そのことが実った结果だったと思います。
ローイングにおける速さには个々の能力が影响することはもちろんですが、复数人でクルーを组む场合は动きの同一性や目指す目标の统一?共有なども求められます。今回の结果を弾みに、优胜したクルーメンバーはもちろん、チーム全体でもう一度目指す目标の统一?共有をし、9月の全日本大学ローイング选手権に临みたいと思います。
全日本大学ローイング选手権の决胜は9月10日(日)になりますので、戸田ボートコースにぜひともお越しください。皆で胜利を分かち合い、校歌を歌いましょう。