神舆を担ぐサイクリスツツーリングクラブの部员ら
お守りやステッカーのデザイン提案の様子
体育同好会连合会(体同连)のサイクリスツツーリングクラブが8月26~30日に北海道十胜郡浦幌町で合宿を行いました。期间中、地域の浦幌神社のお祭りへの参加や、自転车交通安全を呼びかける启発活动、同神社のお守りのデザインの提案などを行いました。
8月27日に行われた浦幌神社の夏季神舆渡御祭では、18人の部员が地元の方に混ざって神舆を担ぎ、浦幌の市街を回りました。休憩时间中には自転车の交通安全を呼びかけるチラシの配布も行いました。
翌日には浦幌神社で自転车の安全祈愿を行いました。浦幌神社はツーリング安全祈愿による「オートバイの神様」として全国的に有名で、多くのライダーが访れます。今回访问した同部员らに向けて自転车交通安全神徳宣扬(しんとくせんよう)として自転车安全祈愿の神事が执り行われました。
さらに、部员らのアドバイスを取り入れ、自転车のデザインをあしらい明治大学のスクールカラーである紫紺を基调としたお守りや、自転车に贴るステッカーが製作されることとなりました。同部主将の井上彰太さん(営3)は「今后全国から自転车で参拝する方が増えれば、地域振兴につながるかもしれない」と期待を寄せています。