明治大学体育会射撃部は、10月19日~22日にかけて栃木県ライフル射撃场で开催された2023年全日本学生スポーツ射撃选手権大会(主催=(一社)日本学生射撃スポーツ连盟)に出场し、男女とも総合优胜を果たしました。
全国から46大学が参加する中、本学射撃部は2年连続となる男女同时优胜を果たし、男子は2年连続、女子は6年连続での优胜という成绩を残しました。
种目别结果は次の通りです。また、津场恭平监督と大塩勇斗主将のコメントを掲载します。
10mエアライフル男子 団体
2位 明治大学
50mライフル三姿勢男子 個人
2位 内田 英寿(商3)、3位 大塩 勇斗(政経4)
50mライフル三姿勢男子 団体
1位 明治大学
10mエアライフル女子 個人
1位 三浦 莉桜(商3)、3位 泉舘 玲香(国日4)
10mエアライフル女子 団体
1位 明治大学
50mライフル三姿勢女子 個人
2位 三好 愛佳理(農3)
50mライフル三姿勢女子 団体
1位 明治大学
津場 恭平 監督
今シーズンは、全日本学生での优胜を目标に、レギュラー选出についていろいろ试しながら戦ってきました。一定のメンバーではなかった点に不安はありましたし、男子は春の関东大会以降、优胜できていませんでした。しかし、学生一人ひとりが着々と力をつけ、谁にでもレギュラーを任せられるレベルに士気が高まり、このチームなら结果を残してくれるだろうと信じていました。そのような学生の顽张りがあったからこそ、男女総合优胜2连覇、女子6连覇という明大射撃部史に残る结果を成し遂げられました。改めて学生全员の努力を讃えるとともに、ご支援いただいている明治大学、そして、関係者の皆さまにこの场を借りて御礼申し上げます。
大塩 勇斗 主将
昨年に引き続き男女総合优胜を成し遂げられて、主将としてホッとしています。多くの选手が决胜に进出するなど、个人でも活跃する选手が见られました。部员同士の竞争も大切にしながら来年の大会でも引き続き常胜明治を掲げてほしいと思います。