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心理临床センター20周年記念行事「子どものSOSにどう応えるか~支援の現場から~」を開催しました

2023年12月20日
明治大学 広报课

子どもたちの厂翱厂の実态を报告する松本氏子どもたちの厂翱厂の実态を报告する松本氏

シンポジウム「支援の现场から」の様子シンポジウム「支援の现场から」の様子

恳亲会での记念写真恳亲会での记念写真

明治大学心理临床センター(センター長=伊藤直樹文学部教授)は、12月16日、駿河台キャンパス?リバティホールで開設20周年記念講演会?シンポジウム「子どものSOSにどう応えるか~支援の現場から~」を開催しました。

センター長の伊藤教授による活動報告「心理临床センター20年の歩み」に続き、国立精神?神経医療研究センター精神保健研究所で薬物依存研究部部長を務める松本俊彦氏による講演「子どものSOSにどう応えるか」が行われました。松本氏は、データを交えながら子どもたちが発するSOSの実態を報告するとともに、「支援者にはSOSを受け止め、共に考えていく姿勢が求められる」というメッセージを伝えました。

続いて行われたシンポジウム「支援の现场から」には、世田谷区スクールカウンセラーの喜屋武ちひろ氏(2014年大学院文学研究科临床心理学専修修了)、厚木市役所こども未来部家庭相谈课の山冈京子氏(2007年大学院文学研究科临床心理学専修修了)、大分少年鑑别所の野泽刚氏(2017年大学院文学研究科临床心理学専修修了)が登坛し、それぞれの现场における子どもの厂翱厂への支援の実态が报告されました。

その后、明治大学子どものこころクリニック院长の山登敬之文学部特任教授の司会で、松本氏を交えたディスカッション、聴讲者との质疑応答も行われました。

3人のシンポジストから「大学院時代の心理临床センターでの臨床実習体験が理論と実践をつなぐ大切な架け橋となっており、現在の臨床活動の礎になっている」という発言があるなど、心理临床センターの存在意義が改めて確認される有意義なイベントとなりました。

シンポジウム終了後にはリバティタワー23階にて懇親会も行われ、心理临床センター開設以来の関係者が一堂に会し、20周年を祝いました。