体育会卓球部の戸上隼辅选手(政治経済学部4年)がこのたび、パリ2024夏季オリンピックの卓球日本代表内定选手に选出されました。
戸上選手は1月22~28日に行われた「天皇杯?皇后杯 2024年全日本卓球選手権大会」の男子シングルスで3連覇をかけて出場。決勝戦では張本智和選手(智和企画)を相手に熱戦の末、惜しくも敗れましたが、見事パリ五輪内定の切符を掴みました。
また、戸上选手は2月16~18日に韩国?釜山で开催される「世界卓球2024団体戦」に出场します。
戸上选手のコメント
まずは、全日本卓球选手権を応援していただいた皆様、ありがとうございました。
この先忘れられないほどの悔しい结果となりましたが、最后まで攻めのスタイルで戦い抜けることができ、これから更に强くなれることを确信しました。
また、2年间のパリ五轮选考レースは、体力的にも精神的にも本当に苦しい状况でしたが、応援してくださる皆様、明治大学卓球部のパレハ(仲间)たちに支えてもらい无事に胜ち残ることができました。
2月の世界选手権と7月からのパリ五轮では、日本の皆さま、そして能登地震の被灾地の皆さまにも元気を与えられるプレーをして、金メダルを目指して戦います。
応援のほどよろしくお愿いします。