明治大学は、竹中工务店(社长:佐々木正人)、鹿岛建设(社长:天野裕正)、栗本铁工所(社长:菊本一高)、コトブキ技研工业(社长:奥原祥司)、叁和石产(社长:中田泰司)、成友兴业(社长:细沼顺人)、八洲コンクリート(社长:桐生了英)、および吉田建材(社长:吉田博)らが着手した省エネルギー?省颁翱2?省资源型サーキュラーコンクリートの开発
注1に参画します。
このサーキュラーコンクリートは、颁翱2排出量を削减する环境配虑型セメント
注2と、解体コンクリート
注3から製造する再生骨材や戻りコンクリート
注4から取り出す回収骨材(あわせてリサイクル骨材)を使用するコンクリートです。コンクリート体积の7割を占める骨材の回収?再利用技术の开発により、コンクリートのサーキュラーエコノミーに贡献します。
本学の小山明男教授、松沢晃一准教授らは、従来から再生骨材および再生骨材コンクリートの研究、ならびにこれらに関连する闯滨厂(产业规格)の制定?改正に主导的に携わっており、今回、その知见を活用して本开発における再生骨材の効率的な製造管理や再生骨材コンクリートの品质管理手法の最适化等を担います。
本学ではこうした研究を通じて引き続き社会课题の解决に贡献します。
用语説明
- 注1 国立研究开発法人新エネルギー?产业技术総合开発机构(狈贰顿翱)の「脱炭素社会実现に向けた省エネルギー技术の研究开発?社会実装促进プログラム」の重点课题推进スキームで実施
竹中工务店プレスリリース
- 注2 环境配虑型セメント:従来よりも颁翱2排出量が少ないセメント
- 注3 解体コンクリート:建物などの解体时に生じるコンクリート廃材
- 注4 戻りコンクリート:建物などの新筑工事で余剰となり、生コン工场に返却されるコンクリート廃材
コンクリート利用サイクル:现状(左)と本开発実用化后(右)の比较