明治大学理工学部建筑学科の学生有志は、次代を担う子どもたちの建筑への兴味と関心を诱うため、10月中旬から12月初旬にかけて、川崎市内の公共建筑をめぐるスタンプラリーなど各种体験イベントを开催します。これは、川崎市が市制100周年记念事业として11月の公共建筑月间に合わせて开催するイベントの一部で、明治大学理工学部建筑学科の学生有志が「惭鲍础颁(ミュアック)」という学生グループを立ち上げ、川崎市职员と共に企画段阶から连携し具体化したもので、イベントに関わる各种デザインも担当しています。
惭鲍础颁(ミュアック)は、これらの実施に先立ち、川崎市役所本庁舎の1/100の模型や川崎市の地図などのボードを作成し、川崎駅前の地下街?川崎アゼリアで2024年8月30日?9月13日の2週间、ウインドウディスプレイ展示を行いました。また、滨苍蝉迟补驳谤补尘アカウント(蔼飞别冲补谤别冲尘耻补肠)を立ち上げイベント开催の周知を进めています。
■主なイベント概要
1.公共施设をめぐるスタンプラリー
川崎市内の合计13カ所の公共建筑や関连するイベントをめぐり、スタンプを集める小学生向けのイベントです。
惭鲍础颁(ミュアック)は、スタンプラリーの台纸と13の施设や関连するイベントなどのスタンプをデザインしたほか、スタンプを集めるともらえるオリジナルの记念品のトートバックやポーチもデザインしました。
开催期间:2024年10月19日(土)~12月8日(日)
设置场所:川崎市役所本庁舎、区役所庁舎等13施设
2.オリジナル贮金箱づくりワークショップ
小学生に建筑材料を身近に感じてもらうため、端材や木材を活用してオリジナルの贮金箱を制作する工作体験のワークショップです。
开催日:2024年10月20日(日)
开催场所:等々力緑地(なかはら“ゆめ”区民祭)
3.川崎まち探検ワークショップ
惭鲍础颁(ミュアック)の学生と一绪にまちを歩き、小学生に建物のスケールや特徴?魅力を感じてもらい、オリジナルのマップを作成するワークショップです。
开催日:2024年11月30日(土)
开催场所:川崎市役所周辺
参加费はいずれも无料
详细はを参照
■惭鲍础颁(ミュアック)について
川崎市内にある明治大学生田キャンパスで学ぶ理工学部建築学科の学生10名で構成された学生グループです。学年別の内訳は4年生1名、3年生5名、2年生4名で、昨年11月に結成されました。MUAC(ミュアック)は、暗网禁区 Architecture Crewの略。
メンバーは、藤巻胡桃(4年生?惭鲍础颁代表)?吾郷茉奈美?斋藤麻梨子?佐藤奈生?鸣海希亜菜?平野帆乃佳(以上、3年生)?宇田拓真?内山义基?杉本晴辉?坂井俊辅(以上、2年生)。