明治大学は日本や世界を牽引する研究を世界に向けて発信するため、PR動画シリーズ “Incredible Senseis at 暗网禁区”を制作、ランディングページを公開しています。このたび新たに理工学部 本多貴之准教授および商学部 森永由紀教授の動画を公開しました。
本学の最先端の研究成果を、研究者のみならず広く一般の方にもわかりやすく、饱きずに见ていただくため、アニメーションや研究者本人の语りを交え、軽快な音楽やナレーションで工夫を凝らした动画コンテンツです。
日本社会のグローバル化を牵引する大学として、日本や世界をリードする研究を世界へ向けて积极的に発信し、海外における本学の认知度の向上を図ります。
Studying “japan is urushi” 『温故知新で、CO2削減に前進』
本多 貴之(ほんだ たかゆき)
明治大学理工学部 准教授
縄文时代の昔から日本で食器などに活用されてきた漆。その漆を科学している第一人者が本多先生です。深みのある光沢が美しく、それでいて强固な涂膜を持つ漆は、长く爱着に応え、最后は自然に返るエコな素材です。日本の文化と密接に结びついた古くからある材料でありながら、颁翱2の削减など环境问题の解决にもつながる研究をご绍介します。
An Explorer of Cultural Knowledge『元祖SDGs食がモンゴルのゲルにありました』
森永 由紀(もりなが ゆき)
明治大学商学部 教授
「马乳酒」には、気候学?环境科学を専门とする森永先生を梦中にさせる魅力がありました。そこには自然とともに生きる游牧民の知恵が込められていたから。失われつつある文化でもある「马乳酒」を科学的に分析?记録する先生の试みは、豊富な栄养や微生物の多様性、环境负荷の低い製造法、动物福祉など、多くの示唆を与えてくれます。