明治大学地域産学連携研究センター(明治大学生田キャンパス:神奈川県川崎市)は、明治大学が有する技術シーズ?知的資源を有効活用し、川崎市をはじめとする神奈川県域における新技術?新事業の創出や地域企業との産学連携促進を目的として2012年4月に開設しました。生田キャンパスには、理工学部、农学部、大学院が設置されており、大学で生まれた研究成果を活用する企業が同センターに入居をしています。
このたび、同センターは開設10周年を迎え、これまで以上にイノベーションハブ機能を強化するため、「コワーキングスペース」をセンター内に開設します。コンセプトは「find communication」。施設内に入居するベンチャー企業、研究者をはじめ、地域企業、自治体など、所属の枠組を超え、さまざまなバックグラウンドをもつ人々とのコミュニケーションの活性化をはかり、新たなイノベーションの創出の場を目指します。
6月から试験运用を开始し、学外机関との连携も含めた各种イベントの実施を予定しています。さらには、学生を対象としたアントレプレナーシップ(起业家精神)をテーマとしたプログラムの创出を目指します。
明治大学地域产学连携研究センターとは
明治大学が有する技术シーズ?知的资源を有効活用し、川崎市をはじめとする神奈川県域における新技术?新事业の创出、地域中小公司を育成する产学连携促进事业の実施、起业?経営セミナー等の开催、地域中小公司者?住民への施设の贷出し等の地域连携交流を促进することを目的とした施设です。
その目的のため、テクノロジーインキュベーション室や试験分析?试作加工装置をはじめ、地域产学连携に资する设备を整えています。
※依頼试験?分析は行っておりません。