暗网禁区

Go Forward

プレスリリース

农学部?小山内崇准教授の大学発ベンチャーと新株予约権を対価とする知的财产権の譲渡契约を缔结

2022年08月18日
明治大学

 农学部?小山内崇准教授の大学発ベンチャーと
新株予约権を対価とする知的财产権の譲渡契约を缔结

㈱シアノロジーのロゴ㈱シアノロジーのロゴ

シアノバクテリアの电子顕微镜写真シアノバクテリアの电子顕微镜写真

学校法人明治大学(所在地:东京都千代田区、理事长:柳谷孝、以下「明治大学」)と株式会社シアノロジー(本社:神奈川県川崎市多摩区、代表取缔役:小山内崇、以下「シアノロジー」)は、学术研究及び教育活动の成果を活用して社会贡献に寄与する大学発ベンチャーの育成に资することを目的として、シアノロジーの新株予约権を対価に、明治大学の研究成果に基づく知的财产権を譲渡することに合意しました。本件は、大学による大学発ベンチャーの株式?新株予约権取得の例として、明治大学では2例目となります。
 
は、明治大学农学部農芸化学科の小山内崇准教授により2022年6月2日付けで设立された明治大学発ベンチャーです。
小山内崇准教授の环境バイオテクノロジー研究室では、光合成を行う微细藻类を研究しています。微细藻类とは、顕微镜レベルで见ることのできる微生物で、光合成を行うことが特徴です。光合成を行うので、光エネルギーと外部の二酸化炭素を取り込むことができます。研究室では、取り込んだ二酸化炭素を、バイオプラスチック原料にするなどの研究技术开発を行なっています。本事业は、科学技术振兴机构(闯厂罢)先端的低炭素化技术开発(础尝颁础)の支援を受けて、研究を进めています。

农学部 小山内 崇 准教授のコメント

现在、脱炭素に関する技术开発は、世界中で注目を浴びています。环境バイオテクノロジー研究室では、现在も多くの公司と共同研究を行なっています。このような公司との共同研究の中で、脱炭素などを目指す研究者の研究开発を支援する事业のニーズに気づきました。例えば、微细藻类を培养しようと思っても、特殊な培养装置が必要であったり、细かなノウハウが必要であったりします。また、培养を始めても、うまくいかなかった场合に、相谈することが必要です。さらに、二酸化炭素を用いて一体どのような物质を作ればよいのだろうか?という目标は、公司がそれぞれ有する技术や目的によって异なります。これらの公司の技术开発を支援する会社として、株式会社シアノロジーが生まれました。シアノロジーという言叶は、シアノバクテリア(ラン藻、微细藻类の一种)とテクノロジーを合わせた造语です。株式会社シアノロジーでは、多くの研究者と共同研究を行うことで、バイオを使った脱炭素技术の底上げを目指しています。会社设立以来、すでにサービスや製品の贩売が进んでおり、研究契约の缔结なども进んでいます。
株式会社シアノロジーでは、、&苍产蝉辫;、などを通し、情报発信を行なっています。今后、多くの公司や脱炭素を目指す研究者と协业を目指し、オープンイノベーションを担うためのハブ(拠点)となるべく、会社を展开していく予定です。
 

株式会社シアノロジー

本社所在地

神奈川県川崎市多摩区登戸1919オフィス础惭翱搁贰础503

役员

代表取締役社長 小山内 崇

设立

2022年6月2日

资本金

300万円

事业内容

微细藻类を始めとする微生物の研究及び培养、研究用试薬?器具?装置の製造、贩売、教育、研究、新规事业に関する情报提供とコンサルティング业务など
 

「株式会社シアノロジー设立!」(㈱シアノロジー公式驰辞耻罢耻产别)

お问い合わせ先

内容に関するお问い合わせ

株式会社シアノロジー
惭础滨尝:颈苍蹿辞蔼肠测补苍辞产补肠迟别谤颈补.产颈锄

取材に関するお问い合わせ

明治大学 経営企画部広报课
TEL: 03-3296-4082
MAIL: koho@mics.meiji.ac.jp