政治経済学部が文部科学省から助成金(世界展開力強化事業 ICI-ECP)を受けて実施している、インターンシップ付の協定留学プログラムの一環として、現在ロッテルダム応用科学大学と東フィンランド大学からの留学生計8名と、
明治大学政治経済学部?経営学部の学生计6名が、栃木県益子町にてインターンシップに参加しています。
実施期间は、5月23日~27日です。
外池茂树社长(外池酒造)を中心に、益子町バックアップの下実施される本インターンシップは、
「益子の酒、陶器を欧州でいかにして贩売するか」
「欧州の観光客?ビジネス客をいかにして益子に来てもらうか」
というテーマの下、外池酒造、益子焼协会、益子町役场、益子観光协会等を访问し、调査を行っています。
期间中は、本プログラムの责任者である大六野教授が引率をし、外池社长とともに各访问先を访れ、学生を指导してきました。
益子访问后には、首都圏にあるツーリズム产业に係る政府机関および公司方访问をしてさらに知识を深め、
上记のテーマに沿った提案内容を検讨します。
提案は、7月に最终プレゼンテーションにて行う予定です。
*四大大学连携プログラムは(VIBEプログラム)とは
欧州侧はロッテルダム応用科学大学ロッテルダムビジネススクール(オランダ)と东フィンランド大学ビジネス?社会学部(フィンランド)、
日本侧は桜美林大学と明治大学政治経済学部が実施している。
インターンシップ付协定留学と教员の交换派遣(教育方法の交换)を行うプロジェクトのこと。
平成26年度に世界展开力强化事业滨颁滨-贰颁笔の採択を受け、2014年10月から2017年9月まで助成金を受けている。
インターンシップ付协定留学は、2015年度と2016年度の2年间行い、
欧州の二大学から日本の二大学に计12名、日本の二大学から欧州の二大学に计12名、合わせて24名を半期ずつ派遣する。