政治経済学部は、2017年6月26日~7月13日の日程で、アジア太平洋地域の协定校(シーナカリンウィロート大学、タマサート大学、モンクット王ラカバン工科大学、延世大学、ペトラクリスチャン大学の5大学)から计28名、西シドニー大学(オーストラリア)から10名の短期留学生を受け入れ、プログラムを无事终了いたしました。
日本滞在中、短期留学生は、本学教员による英语での専门讲义(9コマ)や日本语授业(2コマ)を受讲した他、社会施设见学として、国会议事堂や东京証券取引所などを访问して日本の政治経済、公司活动について学びました。また両国の政治、経済、文化に関するディスカッションを政治経済学部「サポーター学生」と1泊2日の日程で、山中セミナーハウスで行い、学修の研钻を积みながらお互いの交流を深めました。
さらには、鎌仓视察も行い、一ヶ月近くの滞在期间を余すことなく利用した、充実したプログラム构成となりました。
プログラム终盘には、プログラム参加を通じた个别テーマを発表する最终グループプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーションの内容は多岐にわたり、活発な意见交换がなされました。
最终日の7月13日午后には、送别会が开催され、学内関係者、サポーター学生とともに、プログラムの成功を祝うとともに今后の交流のさらなる発展を祈念しました。また、アジア太平洋地域からの留学生向けには、同日に修了式も开催され、ひとりひとりに直接修了証が渡されました。
今回の交流をきっかけに、8月に実施するタイ夏期短期派遣プログラム、2月に行われる西シドニー大学短期留学プログラムで本学の学生が留学した际には、今度は短期留学生达がホスト侧となり、さらに深く交流をすることとなります。
以 上