「国连ボランティアって、面白そうだけど一体どんな活动をするのだろう?」。
そんな疑问に答えるべく、今秋から各国に派遣されている2023年度国连ボランティア(以下、鲍狈驰痴)3名が现地からオンラインで报告。窜翱翱惭上には40名を超える多くの参加がありました。
登壇したのは、ネパールUNCDF派遣中の八木颯斗さん(国际日本学部4年)、サモアUNDP派遣中の伊藤美彩さん(関西学院大学総合政策学部3年)およびタイUNDP BRH派遣中の鹿子生由依さん (関西学院大学総合政策学部3年)の3名。
3人は各国の様子から、派遣された机関の役割、自身の活动の内容に至るまで分かりやすく绍介。そして最后に鲍狈驰痴への応募を検讨中の学生に温かいメッセ—ジを届けました。
3人の话に共通していたのは、「国连の现场というレンズを通して见えてきた新たな世界」と「国际的な环境で働くことの面白さ」。生き生きした话しぶりから、チャレンジングな状况を楽しんでいる様子がうかがえました。
そして、鲍狈驰痴の経験者である近藤爱さん(経営学部4年?2022年度派遣)と原山直人さん(2020年政経学部卒?自动车メーカー勤务)がコメンテーターとして登坛。
まず、近藤さんからは、3名が着任后2か月を経过したばかりなのに、実务的な能力を着実に身に着けつつあることについてポジティブなフィードバックがなされました。そして、鲍狈驰痴への応募を検讨中の学生に「迷っておられるのであれば応募の検讨をしてもらえたら。」とコメント。続いて、现在グローバルな环境で働く原山さんが、「どの机関に派遣されても共通して言えるのは、鲍狈驰痴活动で国际的な环境下でのコミュニケーションの进め方を学ぶことができること。自身も鲍狈驰痴としてチャレンジしたことが日々の业务に生きていると感じる。」と语るなど、両名から登坛者や応募検讨中の学生に対してエールが送られました。
なお、全体の司会を担当したのは、昨年度のUNYVであった阿部弥生さん(国际日本学部4年)。経験者ならではの気づきや想いをコメントに織り交ぜつつ、本イベントを盛り上げました。
(問い合わせ先:国际连携机构特任准教授 三牧純子)