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学振特别研究员採用者体験谈6

丹治 寛樹 氏(研究分野:ディジタル信号処理?機械学習)

2018年度顿颁2採用

在学中の所属:理工学研究科 电気工学専攻 鎌田弘之研究室(复合情报処理)

(1)学振特别研究员へ申请しようと思ったきっかけ

 特别研究员の科研费と大学の学费の免除制度に魅力を感じたため。4月に开催された学内の説明会で助手と比较して経済的なメリットが大きいと知り、「今年がだめでも来年がある」という前向きな、半ば练习の気持ちで応募することにした。

(2)学振特别研究员の申请开始时期及び申请を终えるまでの期间について

 申请书の作成开始から完了までは约3週间だった。4月下旬に申请书の作成を始め、5月中旬にドラフトが仕上がり、先生から添削していただきながら约1週间かけて修正した。ゴールデンウイークは特别研究员の申请书に捧げた。

(3)申请书作成时の留意点、苦労话、採用につながったと思うポイント等

 细々とした研究テーマを一つにまとめる「オムニバス形式」のような形で申请书を作成したため、研究背景に一贯性持たせるのに苦労した。惯れない书类の作成に向き合う中で、书いては消すことを繰り返したり、全く书き进められなかったりする日もあった。採用の决め手は実现の见込みがある研究计画を练ったことと、业绩栏を充実させて申请书のいたるところで业绩をアピールしたことだと思う。

(4)特别研究员になって良かったと実感したこと

 シミュレーションに用いるコンピュータの购入や学会出张のために研究予算を自由に使えること。また、罢础や助手の业务をしなくても生活ができるので、研究に充てられる时间が増えた。

(5)特别研究员を目指す本学大学院生へのアドバイス

 申请书の作成を通じて自分の研究を头の中で整理したり他人にうまく説明したりするトレーニングができる。これだけでも十分価値があると思うので、特别研究员に応募しようか迷っているなら応募することをお勧めする。