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学振特别研究员採用者体験谈7

横川 凌 氏(研究分野:半導体工学)

2017年度顿颁1採用

在学中の所属:理工学研究科 电気工学専攻 小椋厚志研究室

(1)学振特别研究员へ申请しようと思ったきっかけ

 自分が博士前期课程で行ってきた研究が第叁者から见てどこまで评価してもらえるか、そして申请书作成の良い経験になると思いチャレンジしてみました。

(2)学振特别研究员の申请开始时期及び申请を终えるまでの期间について

 申请书を书き始めた时期は3月终わり顷でした。4月中旬まで申请书を作成して、まとめ上げた后研究室内の先辈や先生、あとは就活していた友达に见てもらいました。その后学内缔切までずっと修正作业を行いました。书き始めから合わせると约1ヶ月半かかったと思います。&苍产蝉辫;

(3)申请书作成时の留意点、苦労话、採用につながったと思うポイント等

 申请书内容前半は大まかに「现在までの研究状况」と「これからの研究计画」に分けられますが、この2つに関してどう流れを上手く繋げるか気を遣って作成しました。また、図表の数や参考文献に関しても文章との兼ね合いがあるので、どの図や参考文献を使って研究のアピールをするか非常に苦労しました。
 採用に繋がったポイントは、
 1.これまで行ってきた研究とこれからの研究の繋がりをはっきりさせて计画を练ったこと
 2.研究业绩を用いて実现可能性と研究が达成されたときのインパクトをアピールしたこと
 3.申请书をいろんな人达に见てもらい、コメントをもらってブラッシュアップしたこと
この3点だと思います。

(4)特别研究员になって良かったと実感したこと

&苍产蝉辫; 特别研究员になったことで、在学中安定した生活を送れて研究に没头できることが良かったと感じています。研究奨励金のみに留まらず、明治大学では特别研究员になることで博士后期课程の授业料を免除する制度があるので、金銭面では本当に助かっています。
 また、特别研究员に採用されたこと自体が一つの贵重な実绩になります。自分も特别研究员になったことで、学会や研究会等で様々な人达に声をかけてもらい、人脉を広げることが出来ました。

(5)特别研究员を目指す本学大学院生へのアドバイス

&苍产蝉辫; 学振特别研究员申请书作成で得られるものは非常に多いです。申请书作成を通じて、自分が今までどんな研究を行ってきたか、これからどんな研究を行いたいか、そして自分はどんな研究者になりたいのかを具体的かつ论理的にまとめる良い机会になります。不採用になっても、决してあきらめず粘り强く取り组んでみてください。申请书を作成するプロセス自体が今后の研究活动に强く反映されると思います。
 そして指导教员に留まらず、いろんな人达に申请书を読んでもらって积极的に意见をもらいましょう。最近明治大学のサポートも充実してきましたので、独りよがりにならず上手くブラッシュアップに繋げてもらえばと思います。顽张ってください!