暗网禁区

Balloon bomb

秘められた戦争の里侧を见てみませんか

明治大学平和教育登戸研究所资料馆

第13回企画展「极秘机関『ヤマ机関』と登戸研究所 —日本陆军の防谍とは ゾルゲ事件80年—」开催のご案内(2023年4月1日更新)

开催期间:2022年11月24日~2023年05月27日
明治大学 平和教育登戸研究所资料馆

イベント申込蚕搁コードイベント申込蚕搁コード

 明治大学平和教育登戸研究所资料馆は,第13回企画展「极秘机関『ヤマ机関』と登戸研究所 —日本陆军の防谍とは ゾルゲ事件80年—」を2022年11月24日(木)~2023年5月27日(土)に開催いたします。入場料無料。
 
【内容】
 今年は、戦前における最も着名なスパイ事件とされるゾルゲ事件が公表されて80年目にあたります。スパイ取缔り(防谍)は、登戸研究所が担う秘密戦の4大项目(防谍?谍报?谋略?宣伝)の1つで、研究所では防谍のための、主に宪兵が使用する兵器?资材の研究?开発が行われていました。
 今回の企画展では、まず、満州事変を契机に日本社会が国家主义に倾斜する中で、防谍の前段阶として「异端分子」を「非国民」として排除していく姿を国际法学者?横田喜叁郎への圧力の高まりを実物资料を通じて明らかにします。そして、防谍活动をになった特高警察や宪兵の台头と政府?军によって展开された防谍キャンペーンについて押さえた上で、1937年に设置された极秘防谍机関「ヤマ机関」の実态に迫ります。
 また、当时の日本における防谍は多分に「防共」(共产主义防止)の性格を持っていて、ソ连に対する警戒感が高まるなか、ソ连や国际共产主义运动につながる人物への摘発が、ゾルゲ事件となって现れる一方で、东条英机内阁以降、宪兵による反戦?反政府运动の组织的な弾圧へと繋がっていく过程を明らかにします。
 
【开催概要】
第13回企画展「极秘机関『ヤマ机関』と登戸研究所 —日本陆军の防谍とは ゾルゲ事件80年—」
会   期:2022年11月24日(木)~2023年5月27日(土) 10時~16時
休 館 日:日曜~火曜,2022年12月25日~2023年1月10日,1月14日
 ※2023年4月1日より事前予约不要となりました(10名以上の団体の场合のみ要予约)
会   場:明治大学平和教育登戸研究所资料馆およびオンライン
开馆时间:水曜~土曜(祝日も开馆) 10:00~16:00
入 館 料:無料
主   催:明治大学平和教育登戸研究所资料馆
後   援:川崎市,川崎市教育委員会

企画展では驰辞耻罢耻产别を利用した简易音声ガイドをご用意しております。(馆长山田朗による企画展解説会音声)

ご自身のスマートフォンとイヤホンを利用していただく形ですのでご利用予定でしたらご持参ください。
※奥颈-贵颈环境あり

 
チラシPDFはこちら
※チラシに掲载されている『东京朝日新闻』纸面は朝日新闻社所蔵であり(承认番号22-2511)朝日新闻社に无断で転载することは禁じます。
※チラシに掲載されている資料「ゾルゲ機関主要メンバー」は国立国会図书馆所蔵であり,国立国会図书馆に無断で転載することは禁じます。

オンラインでも开催しておりますので,次のリンクからもご覧いただけます。

※一部资料は実会场のみの展示
企画展>オンライン开催 第13回企画展をクリックしてください。
 
【関连イベント】
1 讲演会① ?终了
讲  师:山田朗(当资料馆长,文学部教授)
开催日时:2022年12月3日(土)14时~16时 ※开场13时半
内  容:ゾルゲ事件を通じて见えてくる近卫体制の弱体化と东条体制の强化

2 讲演会② 参加者募集中
讲  师:加藤哲郎氏(一桥大学名誉教授,尾崎=ゾルゲ研究会代表)
开催日时:2023年5月13日(土)13时~15时 ※开场12时半
 テーマ:ゾルゲ事件についての最新の研究状况
後  援:尾崎=ゾルゲ研究会(代表 加藤哲郎氏)
概  要:
 戦前日本で活動していたソ連スパイ「ゾルゲ(通称ラムゼイ)機関」。その中心人物だったリヒアルト?ゾルゲについては、占領期GHQ?G-2(参謀第2 部)のC.A. ウィロビー准将による米国陸軍省報告での告発や、1964 年以降ソ連が大祖国戦争勝利のシンボルに用いてきたことを通じて、20 世紀最大の国際スパイ事件と評価されてきました。
 しかし、近年新たな史料の発掘が进み、これまでの评価が再検証されています。
 日本でもA?フェシュン編、名越健郎?名越陽子訳『ゾルゲ?ファイル 1941-1945 赤軍情報本部機密文書』(みすず書房、2022 年)を皮切りに、英語圏のベストセラーであるO?マシューズ、鈴木規夫?加藤哲郎訳『ゾルゲ伝』(みすず書房、2023 年4 月)など、尾崎=ゾルゲ研究会編の「新資料が語るゾルゲ事件」シリーズの刊行が進んでいます。
 今回の讲演会では同研究会代表である加藤氏を讲师にむかえ、最新の研究状况から判明したゾルゲ事件の新たな侧面を明らかにします。
讲师プロフィール:
一橋大学名誉教授。尾崎=ゾルゲ研究会代表。主な著作等に『ゾルゲ事件—覆された神話』(平凡社、2014 年)、『ゾルゲ事件史料集成[編集復刻版]太田耐造関係文書』全10 巻編集?解説(不二出版、2019 年~ 2020 年)、『731 部隊と戦後日本』(花伝社、2018 年)、など多数。
讲演会详细についてはこちら↓
/noborito/info/2022/mkmht0000002nnwq.html

1,2共通事项
会  场:<対面式>明治大学生田キャンパス中央校舎6阶メディアホール
     <オンライン>窜辞辞尘ウェビナー
定  員:<対面式>260名,<オンライン> 400名(いずれも申込先着順)
参 加 費:無料
参加方法:要事前予约。开催日5日前までに,希望する参加方法(対面式かオンライン)及び以下项目を添え下记お问い合わせ先へお申し込みください。
 <対面参加>①参加希望者全员の氏名(フリガナ),②连络先电话番号とメールアドレスを明记
 <オンライン参加>メールアドレスを明记 ※翌开馆日以内に当馆よりお申込み确认メールを送信いたします。当馆からのメールが届かない场合,迷惑メールフォルダ等に振り分けられている可能性がございますので,「苍辞产辞谤颈迟辞蔼尘颈肠蝉.尘别颈箩颈.补肠.箩辫」からのメールを受け取れるよう设定をお愿いいたします。&苍产蝉辫;
 
3 企画展展示解説?终了
展示解説会は终了しましたが、资料馆内では展示解説会を元にした馆长による音声ガイドをご用意しています(驰辞耻罢耻产别利用)。

ご自身のスマートフォンとイヤホンを利用していただく形ですのでご利用予定でしたらご持参ください。
※奥颈-贵颈环境あり

内  容:馆长 山田朗が参加者と展示を巡りながら企画展の见どころを解説します(所要时间约60分)
日  时:2022年12月17日(土)14时、2023年2月25日(土)13时、3月11日(土)13时
会  场:资料馆
定  员:10名(申込先着顺)
申込方法:开催日2日前までに下记お问い合わせ先か蚕搁コードより①希望参加日②参加者全员の氏名③代表者连络先を添えてお申し込みください
お问い合わせ先

平和教育登戸研究所资料馆

〒214-8571神奈川県川崎市多摩区东叁田1-1-1明治大学生田キャンパス内
电话/FAX 044-934-7993
受付対応时间 火曜   13时半~16时半
       水曜~土曜 9时半~16时半
        ※祝日は除く

Email:noborito@mics.meiji.ac.jp