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科学研究费採択课题详细 2006年度

近代日本地域自治の轨跡-村と「むら」の法史学的分析

研究课题名 近代日本地域自治の轨跡-村と「むら」の法史学的分析
研究种目等 基盘研究 (叠)
研究概要 (研究実施计画)
(1)设备?备品
 この研究には,厖大な现地资料の閲覧?撮影?収集が必要となるため,昨年度购入した机器に加えて,データ転送速度の速い颁笔鲍を备えた最新デスクトップパソコン1台を新たに购入する。また,地方制度の研究に深く関わるので,これに関する资料集や研究书,および明治大正期の地方史関係文献を购入する。
(2)现地调査
 前年度と同様に,研究メンバー(7名)全员および研究协力者数名による富山県砺波市における现地调査を夏?秋の2回実施する。この场合,现在判明している资料の量,今后発见すべき资料,现地での聴き取りなどを考えると,滞在期间は1週间を基本とする。助手ないし大学院生(3~5名)および现地の高冈法科大学の学生による,调査补助も予定している。砺波市内の宿泊施设に滞在して,タクシー,レンタカー等を使いつつ,东野尻公民馆,砺波市立郷土资料馆,资料所蔵者宅,村?区の役职経験者宅などに出向き,状况に対応しつつ,资料閲覧?撮影,聴き取りを行う。さらに必要に応じて,个别的に调査対象机関との连络や补充调査のため,现地に赴く予定である。
 调査予定地域は,第一に,旧东野尻村地域-现?富山県砺波市苗加,野村嶋である。ここには,东野尻村役场文书を所蔵する东野尻公民馆(砺波市苗加)があり,前记「东野尻自治振兴会」もこの公民馆を拠点に活动している。自治振兴会の方々や公民馆の方々の协力はとりつけてあるので,旧东野尻村地域での调査活动は,ここを拠点とし,资料撮影,调査打ち合わせ,聴き取り调査の準备等を行うことになる。区文书のかなりの部分は,やはり,苗加,野村嶋所在のお宅に所蔵されているので(现在わかっているだけで,野村嶋の野村家,同じく,河合家),ここが,第一のフィールドとなる(东野尻村の二つの村社-苗加神社と桑野神社も重要な调査対象である)。今年度は,前年度に撮影を终えた部分の确认作业と再撮影を行い,さらに,砺波郷土资料馆に所蔵されている区有文书の閲覧,可能であれば,撮影作业に入りたい(撮影许可の交渉継続中)。さらに,旧东野尻村関係书类は,富山県庁文书として富山市内の富山県立文书馆にも収蔵されており,适宜,閲覧に赴きたい。
(3)研究会
 原则として,4回,东京において実施する(必要に応じて,现地调査中に砺波市内(具体的には,郷土资料馆の散村研究所)で行うことも予定している)。
研究者 所属 氏名
  法学部 教授 村上一博
补助金额(千円)
※直接経费のみ
2,500
研究期间 2004.4~2008.3
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