研究?知财戦略机构 学内フォーマット集
サイバネティックスの哲学的再検讨
研究课题名 | サイバネティックスの哲学的再検讨 | ||
研究种目等 | 基盘研究 (颁) | ||
研究概要 | (研究実施计画) 平成18年度中には,以下の両课题に取り组む。 础.第一次サイバネティックス(ウィーナー?アシュビー)を中心に,歴史的背景を踏まえた上での理论的意図および意义の考察,またその理论的核心の抽出に取り组む。 (1)…ウィーナーについてはCollected Works Vol.1~4を中心に関連文献を蒐集,アシュビーについてはDesign for a brain:The origin of adaptive behavior,Introduction to Cybernetics,Mechanisms of Intelligence:Ashbys Writings on Cyberneticsの叁着を中心に関连文献を蒐集する。 (2)…文献の蒐集と并行しながら,解読を进める。遅くとも7月には蒐集作业を终え,解読作业に注力する。ウィーナー?アシュビー関连の着作だけでなくサイバネティックス全般に関する文献のサーベイも行う。 叠.情报社会の知のパラダイムの最终的な定式化の作业自体は平成20年度の研究课题とするが,第一次サイバネティックスの研究と并行しつつ,18年度より文献の解読作业を中心とした定式化のための準备作业を开始する。础の作业と并行的に少しずつ情报社会の知のパラダイム定式化の準备を进める。具体的にはこれまでのルーマン?社会システム论研究の成果を,サイバネティックスの観点から整理する。 |
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研究者 | 所属 | 职 | 氏名 |
情报コミュニケーション学部 | 助教授 | 大黒岳彦 | |
补助金额(千円) ※直接経费のみ |
1,500 | ||
研究期间 | 2006.4~2009.3 | ||
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