2008年に締結された嬬恋村との連携協定に基づく連携事業である生涯学习講演会を2012年3月11日に、嬬恋村?嬬恋会館大ホールで実施しました。
講演に先だち、熊川栄村長が挨拶に立ち、協定に基づく連携事業について、大学のもつ知的財産や人材ネットワークを活用して村の生涯学习を支援してもらうために講演会を実施していると講演会の趣旨を語りました。
讲演会の讲师は、文学部出身で元プロ野球选手として活跃した西谷尚徳氏。プロ野球引退后の现在は、ご自身の梦を叶え、立正大学などで非常勤讲师として教坛に立っています。讲演会のテーマは、「ビジョンを描く!!『梦を现実に!』」。
西谷氏は、野球少年をはじめ40名の受讲者に対して、プロ野球选手时代の里话や技术指导を织り交ぜ、梦を叶えるためには、しっかりとしたビジョンをもって、来るべきチャンスに备えて準备をすることが大切であると语りました。讲演会の途中の14时46分には、东日本大震灾で亡くなられた方々への黙祷を参加者全员で捧げました。
讲演会闭会にあたり、水野胜之商学部教授が大学を代表して、これからも连携事业を深めて相互に発展していきたいと挨拶して讲演会は终了しました。
讲演会终了后、西谷氏は受讲生からのサインや写真撮影に気さくに応え、温かい雰囲気で讲演会は幕を闭じました。