アイデア赏の情コミ学部?中里ゼミ
共同通信社賞の农学部?服部ゼミ
限られた时间の中で発表を行った
12月3,4日に,富山県立山町?立山町観光協会などが主催する『立山町インターカレッジコンペティション2012』が実施され,本学から参加した情报コミュニケーション学部?中里ゼミが「アイデア賞」,农学部?服部ゼミが「共同通信社賞」を受賞しました。
このプロジェクトは富山県立山町が,域学连携事业の一环として取り组むもので,立山町を舞台に『产业振兴』『地域活性化』『地域ブランド构筑』などの分野で、大学生による地域おこし事业のアイディアコンペを行うもので,10大学16チームが参加して,今年度から実施しています。
本学からは以下の,3学部4ゼミ(计20名)が参加し,8月后半から9月にかけて现地でのフィールドワークが実施されました。
【本学参加ゼミ】
?政治経済学部経済学科 森下正ゼミナール
「酒造业の復活と地域资源の活用による立山町の活性化」
?政治経済学部経済学科 后藤光将ゼミナール
「たてやまマルチヘルスプロモーションイベント」
?情报コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科 中里裕美ゼミナール
「立山町 ~つながりのきっかけを作る町~」
?农学部農学科 服部俊宏ゼミナール
「地参地笑 ~地域に参加し,地域で笑おう!~」
12月3日(月)の予选では,発表10分间,质疑応答5分の时间を使って,夏のフィールドワークにて実际に见た立山町への提言を行いました。5时间に及ぶ予选后には,恳亲会が行われ,ライバルであった他大学生とも交流を図りました。
12月4日(火)の本选では,参加16チーム中6チームのみが选ばれ,本学からは2ゼミが最优秀赏をめざして,20分间のプレゼンテーションに临みました。
中里ゼミは,SNSを通じて全国から集まった大学生に対して,ボランティア町民が町中の良さを案内する「LINK!tateyamaプロジェクト」を提案しました。服部ゼミは,「おにぎりの日?弁当の日」を実施し,3年后には农フェスを立山町で実施することを提案しました。
このインカレコンペについては,次年度以降も开催される予定であり,本学からも多くのアイデアが集まることを期待されています。