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2016年10月01日明治大学 社会连携事务室
市长からミッションを拝命(鸟取市)
现地调査最终日の「意见交换会」の様子(天童市)
明大生が制作した河和田地区片山町のキャンドルアート(鯖江市)
本学创立者3人の各出身地(鸟取県、山形県天童市、福井県鯖江市)との连携协力に関する协定に基づき、学生派遣プログラムの活动に位置づけた现地调査を8月、9月に実施しました。「建学の精神」とならんで、「创立者」は本学のアイデンティティを确认する上でも重要な要素です。创立者の故郷の风土やその足跡をたどり、本学の源流を确认し、また、创立者の故郷を学生にとっての新しい「ふるさと」と位置づけてもらい、実践的な学びを通じて、地域活性に贡献することを目的としています。 5年目にあたる今年のプログラムでは、このように地域活性への贡献と创立者を学ぶことを2本の柱にして、「事前勉强会」(6月18日、7月8日、30日)と「现地调査」(4泊5日)を実施しました。今年度は5月に全学公募を行い、最终的に7学部18人の学生が参加しました。学年も学部も多岐に亘るため、现地调査を通じて次第にチームワークが筑かれて、明治スピリットを発挥していました。 この现地调査では地域の人々との交流?连携を通じて、各地方自治体から出された「ミッション」に応えるというものでした。鸟取市からは移住者诱致を见すえた同市の魅力を発见する「鸟取市体験レポを作成せよ」、天童市からは学生の视线と感性による「天童市の観光惭础笔づくり」、そして鯖江市からは市の东部に位置する山间部の河和田地区を対象にした「あなたしか知らない河和田のおもてなしづくり」が与えられました。现地调査の最终日における各自治体职员、现地の校友、父母との「意见交换会」を経て、10月24日开催予定の成果报告会で発表し、最终成果を各自治体へ提出する予定です。 今年度から、この学生派遣プログラムに参加する学生を、それぞれの地域での「ふるさと活动队」と名付けて、この现地调査のみならず、在学中は当该地域の様々な活动を継続的に応援することとしました。具体的には、10月23日のホームカミングデーにおける地域连携フードフェア、また各自治体が首都圏で行うイベントへの応援です。今回の派遣プログラムの参加によって、新しく出会った地域を、それぞれの学生が「第2のふるさと」として育んでもらおうという试みです。现地调査最终日に各地で参加学生が「またここへ帰ってきます」とラストメッセー を残した姿が印象に残りました。 最后に、学生を快く受けいれてくださった各自治体の首长をはじめ职员の方々、また地域の皆さまの多大なるご协力に対し、あらためて御礼を申し上げます。
明治大学 社会連携事務室
电话:03-3296-4539
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