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【地域连携活动助成金】活动成果報告 2023年度

谁もがありのままに暮らせる中野区のまちづくり~ダイバーシティを受け入れるまちの推进组织とシステムを创る~

活动目的
性的マイノリティ、视覚障害者、车椅子ユーザー、外国人、高齢者、経済的に恵まれない子どもの支援者などが、互いに関心を持ってつながり、ダイバーシティに関心のある公司や学校、中野区の行政なども巻き込んで、谁もが自分のマイノリティ性を隠すことなく、ありのままに生きることのできるまちを创る
代表者
横田雅弘(国际日本学部専任教授)
活动団体
国际日本学部 横田雅弘ゼミナール(4年) 、岸磨贵子ゼミナール(大学院?4年)、山脇启造ゼミナール(4年)
主な活动场所
中野区、明治大学中野キャンパス
连携地域?连携団体等
中野ダイバーシティ?ウォッチャーズ、中野区役所、中野区のマイノリティ当事者?支援者団体、関心を寄せる中野に拠点のある公司
活动期间
2023年 4月 1日 ~ 2024年 2月 29日
活动内容
2019~2022年 国际日本学部の 4 人の教員による「地域のダイバーシティ推進に関する現場生成型研究」(科研基盤 C 、代表者 横田、コロナでの延長を含め、2023 年度で終了)を起点に、中野区の「地域遺伝子」を発掘、そこで活動する多様なキーパーソンを探し出して中野キャンパスに招き、50人ほどの参加者で第 1 回のラウンドテーブルを開催した。その後も 2022 年度までに3回のラウンドテーブルを開催して以下のフェスタを準備した。
2022年11月13日 横田ゼミの学生がプロデュースし、クラウドファンディングで資金を調達、中野ダイバーシティフェスタ2022を中野キャンパスのほぼ全ての施設を会場とする大規模イベントとして開催した。岸ゼミ、山脇ゼミ、横田ゼミの独自企画の他、計37の団体 スタッフ 200人が参加し、500人を超える一般来場者を集めた。
2023年5月 横田ゼミと中野区视覚障碍者协会高桥会长、认知症サポーターの会伊藤代表、ゲイを公表している中野区の石坂区议、アールブリュット(障害者も多数参加する生の芸术活动)を推进する爱成会のアートディレクター小林氏ならびに中野区役所とフェスタ打ち合わせ。
6月~10月 横田ゼミによる3回のオンライン説明会开催。
7月~8月 横田ゼミが各団体をまわり、インタビュー形式で中野区の课题を収集。
7月~10月 2回のラウンドテーブル开催。
横田ゼミが「ブックオブりーふぐりーん」と共催でフェスタ当日に実施するヒューマンライブラリーの準備 (横田ゼミは12年間の開催実績あり)。
9月~10月 横田ゼミが20にまとめた中野区の课题を表现するポスターを制作。
10月29日(日)、中野ダイバーシティフェスタ2023开催。
11月~12月 フェスタ报告书の作成と、今后このイベントをウォッチャーズ主催とするための引継ぎ。中野区のダイバーシティ推进をウォッチするウェブの制作。
12月12日(火)、今後の中野区のダイバーシティ推進(ダイバーシティフェスタ開催等)のためのキーパーソン9名の会議(Nakano Diversity Watchers会議 : NDW会議)開催。

活动成果
◆第2回中野ダイバーシティフェスタ2023を開催、計20団体 (写真1)が参加し、第1回を超える800人の参加者を記録。
?横田ゼミが全体をプロデュース、岸ゼミ(①エジプトをフォトボイス「私たちの目を通して见えたエジプト」の展示、②日常にある「マジョリティの特権」を探してみよう(ワークショップ)、③児童生徒の多様な振り返りを支援するアートベース?リフレクションの展示)、山脇ゼミ(やさしい日本语)、横田ゼミ(ヒューマンライブラリー)など
?横田ゼミの学生が今回の参加団体を中心にインタビューを行い、中野区の课题を20枚のパネル作品に仕上げてフェスタ当日エントランスホールに展示
?中野区主催で「中野区人権と多様性を尊重するまちづくり条例」の记念シンポジウムを开催
◆ダイバーシティを一つのブランドにしていく中野のまちづくりを継続させるための组织「中野ダイバーシティ?ウォッチャーズ」の结成
◆ダイバーシティ推進のためのウェブNakano Diversity Watchersの開発


フェスタ终了后の集合写真

课题ポスターの展示

来场者アンケート结果(一部抜粋)
?社会问题についてより身近なものとして感じることができた。
?自分の体験を読者に読み闻かせるという初めての体験をしました。
?当事者から直接お话を闻くことができるので文字より心に刺さる。
?多様な人々の话を闻くことができてすごく勉强になった。
?学生さんが中心となって働いていて、市民と共に学びを深めていてとても良いと感じた。

惭滨碍础狈讲演会 エントランスホールでの贬尝