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【リバティアカデミー】リバティアカデミー 20周年記念公開講座「国宝?『漢委奴國王』金印真贋論争を終結する!」を開催

2019年10月11日
明治大学 社会连携事务室

多数の写真や资料を投影し、わかりやすく解説を行った石川教授多数の写真や资料を投影し、わかりやすく解説を行った石川教授

自らの学问観と受讲生への谢意を述べる大塚名誉教授自らの学问観と受讲生への谢意を述べる大塚名誉教授

明治大学の生涯学习機関リバティアカデミーは、10月5日、2019年秋期公開講座「国宝?『漢委奴國王』金印真贋論争を終結する!」を開催した。これは、リバティアカデミー20周年を記念したオープン講座第1弾で、今回は江戸時代以来贋作説がある国宝?漢委奴國王金印について石川日出志文学部教授がその論争について講義を行った。

讲座の冒头では、リバティアカデミー长の大友纯商学部教授、およびリバティアカデミー创设から讲座を担当した大塚初重名誉教授が20年间を振り返った。大塚名誉教授は、「学问や研究は止まることなく日々変化していて、だからこそ最先端で努力し続けることを忘れてはならない。そういった中で今まで多くの方が本学に来て、われわれの研究成果を闻いてくださったことは大変感动的でありがたいこと」と、自らの学问観とこれまでの受讲生に感谢の意を述べた。

続く讲演では、石川教授が登坛し、国宝?汉委奴国王金印について、これまでの论争の経纬と现在の见解について解説した。石川教授は、「今日は汉委奴国王金印が本物である根拠をいくつも提示しますが、疑いながら闻いてください。そして本物か偽物なのか、ぜひご自身でご判断ください」と客席に投げかけながら、スライドを约80枚使用し金印が本物であるということを尺度、金属组成、钮形、字形の観点から结论付けた。定员800名の会场は満席となり、ユーモアを交えた石川教授の解説に受讲者は大いに沸き立った。

リバティアカデミーは、本讲座を皮切りに今后も创设20周年を记念した特别讲座を多数开设する予定。
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