明治大学学生相谈室は、川崎市との共催で、11月26日、生田キャンパス第一校舎2号館300教室にて、NPO法人エンパワメントかながわから3名の講師をお招きし、「デートDV予防ワークショップ」を実施しました。
本ワークショップは、明治大学学生相谈室行事、川崎市の「デートDV予防啓発プログラム事業」、农学部「現代倫理学の諸問題」(担当教員:長田蔵人専任講師)の公開授業として行われ、学生、教職員の約40名が参加されました。
ワークショップでは、讲师による事例の绍介やグループワークを交え、身近に起こりうるデートDVの内容や社会的背景、お互いの人権を尊重するコミュニケーションによるデートDV予防法など、分かりやすく解説していただきました。
学生からは「実际に自分や友达がデート顿痴に巻き込まれた时にどう対応すればいいか少し分かってよかった」、「当事者であった时だけでなく、その友人であった场合にできること、大事なことを考えられて良かった」、「被害に遭っている友人が居たことがあるので、自分の経験と照らし合わせながらデート顿痴について学ぶことができた」、などの感想があり、皆、贵重な学びを得ることができました。