明治大学学生相谈室では、立教大学学生相談所との共催で2021年11月29日、オンライントリップ「ヴァイキングの島アイスランド」を開催し、明治大学からは11名の学生が参加しました。
讲师は立教大学学生相谈所所长?文学部教授の小泽実先生にご担当いただきました。小泽先生からは、アイスランド语が中世からほとんど言语が変わっておらず、现代のアイスランド人でも中世文学をおおよそ読むことができることや、人気漫画原作のアニメ「ヴィンランド?サガ」の时代考証里话など、アイスランドの概要から歴史、小泽先生とアイスランド研究のかかわりについてお话しいただきました。
参加者からは、以下のような感想がありました。
「中世から言叶が変わってないのは面白い。顿狈础を鑑定した话で、ケルト系の遗伝子があり、スコットランドやアイルランドから渡ったかもとの话があったが、広义のイギリス史における“ケルト人”再考との整合性はどのように考えられているかが疑问に思った。」
「自分では调べられないような议会の歴史や岛の成り立ちを知ることができたのはとても良かったです。マンガ「北北西~」が好きなのでこのプログラムに参加しました。」
「民族内の争いが起こった原因として、农产物が育つ肥沃な土地が少ないことは兴味深い点でした。ヴァイキングは争いを好む気质だと思っていたので、そうでない原因があったと知れて认识が変わりました。」
学生相谈室では、心身の健康増進のための行事や、学部間で交流できる行事など、今後も開催していく予定ですので、奮ってご参加ください。