明治大学学生相谈室では、2023年5月25日、和泉キャンパス第一校舎212教室にて「今のうちの聞いておきたいノートの取り方～基本の基～」を開催し、16名の学生が参加しました。
担当の後藤相談員（情报コミュニケーション学部教員）からは、メモとノートの違い、メモを取る時の注意点、メモを取る上での必要な技法、ノートの作り方、メモからノートへ展開する方法、論理的に思考するポイントなどについての説明がありました。
参加した学生たちはメモを取りながら真剣な表情で闻いており、充実した时间を过ごすことができました。
学生からは以下のような感想がありました。
「メモとノートの违いについて初めて意识した。これからノートを作る时间を作るよう意识していきたいと思う。とてもパワポが分かりやすかったです。」
「テスト対策のためのノートを作ろうと思っていたところなので、早速、実践したいと思います。」
「今后、讲义を受ける际に活かしたいと思います。」
「今まで自分が「とっている」と思っていたノートは単なるメモだった事に気づけた。これからは自分のノートにスペースを空けて、「ノート」を作れるように心がけたい。」
「今まで、ノートのとりかたを谁かに教わる机会がなく、独自のやり方でやってしまっていたが、今回の行事でノートのとりかたが分かった。」
「先生がわかりやすく説明してくれて、助かりました。」
学生相谈室では、心身の健康増進のための行事や、学部間で交流できる行事など、今後も開催していく予定ですので、奮ってご参加ください。
