明治大学学生相谈室は、2024年12月18日、生田キャンパス教職員ホール?和室にて「はじめての坐禅vol.13」を開催し、4名の学生が参加しました。
昨年度から継続的に开催している行事の第13弾で、年内最后の开催となります。
講師を務めた狩野相談員（农学部）からは、坐禅の作法（脚のくみ方、手のくみ方、姿勢、視線等）について説明があり、その後は実践。
呼吸に集中し、体と心の「今ここ」を感じる时间。外のざわめきも、心なしかいつもより大きく闻こえ、别世界のような気がします。一方で、自分の内と外は同じ世界に存在し関係しあっている気もします。ただただ、ゆったりと静かな时间が流れ続けます。
参加者からは、以下のような感想がありました。（抜粋）
「中高时代、武道を行っていたことがあり、自己を高め见つめるというある种の「修行」と似たようなものを思い出せました」
「集中して坐禅を行うことで心を落ち着かせることができた」
当行事は定期的に开催予定です。翱丑-辞!惭别颈箩颈のお知らせをお见逃しなく。
学生相谈室では、心身の健康増進のための行事や、学部間で交流できる行事などを今後も開催していく予定ですので、奮ってご参加ください。
