明治大学学生相谈室では、2025年11月10日に「パラコードでアクセサリーを作ろう」を開催し、5名の学生が参加しました。
高峰修先生(政治経済学部相谈员)より、パラコードとはパラシュートやキャンプなどで使う纽のことで、初めは普通に束ねていたものを、いろいろな编み方をしてみるようになった、と説明がありました。また、パラコードで编んだ、有名なサンダルブランドの话もあり、意外と身近なところで使われていることもわかったところで、早速アクセサリー作り开始です。
はじめに色とりどりのパラコードから自分の好きな色2色を选び、1mずつに切るところから始まりました。
アクセサリーはほどくと1mのコード2本になるので、ほどくとまたコードとして使うことができます。
高峰先生の手元を映したスクリーンを见ながらみんなで编み始めます。はじめは手こずっていた学生たちも、个别に先生からの説明を受けるとすぐにコツをつかみ、そこからは全员黙々とアクセサリーを编んでいきました。
昼休みの短い时间では完成までたどり着かない方もいましたが、カラフルな作品ができていました。
参加者からの感想です。
「パラコードアクセサリー作りは思った以上にハマりました!!楽しかったです!」
「ただキーホルダーをつくるだけかと思っていたが、ほどくとかたいひもとして使えるときいて実用的だと思った。楽しかった。」
「企画を通して初めてパラコードを知りました。アクセサリーもとても素敌で编み方も惯れればかんたんで参加してよかったです!」
学生相谈室では、心身の健康増進のための行事や、学部間で交流できる行事などを今後も開催していく予定ですので、奮ってご参加ください。