农业职业技术学院の学部长及び先生ら一行18名が、8月23日、黒川农场を访问しました。
农业职业技术学院は、1930年代に当时の旧満州の日本人が作った农学校が前身で、现在、中国でトップレベルの农业系高等教育机関です。
今回、交流を通じて、日本の行政?大学?公司が农业における取り组みを理解し、少子高齢化に直面している中国の农业の课题(担い手の育成、农产物ブランド、品种开発、病虫害予防、流通など)について、解决策の启発を受けることを目的に来日しました。
はじめに、岩﨑泰永农学部教授から、いちご栽培をテーマに日本のいちごの品種、栽培方法等について特別講義を実施しました。その後、施設見学を行い、毎年冬に販売している黒川農場産いちご「よつぼし」の苗の説明を受け、教育?研究圃場をはじめ、农学部学生による農場実習の授業を見学しました。
なお、今回の访问は、本学政治経済学部を卒业した徐振锋氏(匯智徳康株式会社CEO)の仲介により実现しました。