上级救命技能讲习の様子
东日本大震灾では、多くの方が犠牲となりました。しかしそこでは普段からの防灾教育や地域の助け合いが命を守ることにつながった事例がありました。
骏河台ボランティアセンターでは、灾害救援ボランティア讲座を年2回開催し、これまでに多くの学生が災害?防災の基礎知識、技能を習得しています。
受講者は、3日間の講習で応急手当活動、災害ボランティアの基本、出火防止と初期消火、地域?大学の防災活動マネジメントやグループワーク、災害模擬体験等の内容を学び、修了すると「セーフティーリーダー認定証」及び「上級救命技能認定証」が交付されます。2025年2月現在、本学では全国大学別修了生数として、全国2番目の901名が修了しています。また、この灾害救援ボランティア讲座受講生の中から「災害救援サポーター」を募り、防災活動に取り組んでいます。
千代田区と明治大学は、2003年から防灾协力を缔结しており、また、総务省消防庁の后援及び灾害救援ボランティア推进委员会の协力を得て、学生灾害ボランティアの养成に取り组んでいます。