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国际连携?留学

マレーシア政府「Japan Company Attachment Programme (JCAP)」を明治大学で開催

2022年10月11日
明治大学 国际连携事务室

高野教授による讲义高野教授による讲义

研修プログラム参加者の集合写真 (※撮影時のみマスクを外しています)研修プログラム参加者の集合写真 (※撮影時のみマスクを外しています)

明治大学は本年325日に行われた、マレーシア連邦のダト?スリ?シャフィク マレーシア人事院総裁らの表敬訪問での意見交換を受け、双方のさらなる連携の深化のため、マレーシア政府が公務員を派遣する公共研修制度である「Japan Company Attachment Programme (JCAP)」の受け入れ先として研修プログラムを开催しました。JCAPは、金融、自動車、製造、教育などの分野の公司?機関で公共政策立案能力を高める目的で実施する研修制度。それらの中から明治大学は教育分野の受け入れ先となりました。107日に开催した研修プログラムにはマレーシア政府から派遣された14名の行政官が参加しました。

 

プログラム当日、冒头に小室辉久専任教授(国际交流担当副学长)による歓迎の挨拶があり、午前は明治大学の概要、组织、ビジョンおよび国际化への取组みなどについて绍介の后、キャンパスツアーを行いました。

 

午后は高野和子専任教授(文学部)による「日本の高等教育制度について」、田中秀明専任教授(ガバナンス研究科)による「日本の中央省庁における人的资源管理について」の讲义が行われました。

讲义中は参加者による鋭い质问が飞び交い活発なディスカッションを展开。研修プログラムに対する参加者の热意が伝わりました。

 

最后は研修に参加したマレーシア政府行政官の代表者からプログラム开催に対する谢辞が述べられるとともに记念品の赠呈があり和やかに终了しました。

 

明治大学は、マレーシア政府とのさらなる连携强化に向けて意欲的に取组みを进めていきます。