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国连ユースボランティア派遣、明大生2名が帰国-鲍狈顿笔エジプト、奥贵笔ネパール

2023年04月20日
明治大学 国际连携事务室

エジプトUNDPで活動する近藤さん(写真左) ?UNDP EgyptエジプトUNDPで活動する近藤さん(写真左) ?UNDP Egypt

ネパールWFPで活動する阿部さん(写真右から2人目) ?WFP NepalネパールWFPで活動する阿部さん(写真右から2人目) ?WFP Nepal

&苍产蝉辫;国连ユースボランティア(鲍狈驰痴)に派遣されていた2名の学生が、5ヵ月间の活动を终えて2月に帰国した。鲍狈驰痴は、国连ボランティア计画(UNV)と大学が连携し、学生を开発途上国の国连诸机関へボランティア派遣するプログラム。地球规模の课题解决にチャレンジする机会を学生に提供し、未来のリーダーを育成することを目的としている。UNVと基干校の関西学院大との间で缔结した协力协定に基づき、大阪大?国际教养大?东洋大?明治大?明治学院大?立教大を加えた计7大学から11人の学生が2022年9月から2023年2月、アジア、アフリカ、东欧、太平洋诸岛の各国に派遣された。

エジプトの国連開発計画(UNDP:United Nations Development Programme)に所属した近藤愛さん(経営学部4年)は、ジュニアプログラムアナリストとして、外部機関とのパートナーシップ拡大を促進するための渉外活動に力を注いだ。近藤さんは、チームの中で自分を客観視し、「私だからこそできる」貢献の仕方という視点を持つようになった。日本人であることは積極的に活かすべき大事な強みであると気付き、日本人同士の人脈を活かして、UNDPが行うプロジェクトとシナジーが生まれそうなJETROやJICA、日本商工会等の日本の国際機関とのミーティングを提案、実行し新たなパートナーシップを構築した。今後は「ビジネスの力で国際貢献していきたい」という思いのもと、民間企業サイドの立場から国際機関との懸け橋となり社会貢献を担うキャリアを描いている。

ネパールの国連世界食糧計画(WFP:World Food Programme)に所属した阿部弥生さん(国际日本学部3年)は、知識管理?プログラム報告アシスタントとして、各ユニットが情報や成果物を共有するプラットフォームの管理業務を担った。情報収集やワークショップ運営などを通して、日本がWFPネパールの学校給食計画の主要ドナーであることを学び、その関係が非常に深いことに気づいた。在ネパール日本大使館との連絡窓口としての役割を担う機会では、両者の立場を考えて双方の関係性を維持?強化することに尽力した。今後について阿部さんは、「総じて私は自己成長の面でも他者貢献の面でも、ここからがプログラムの本番だと考えている」と5ヵ月を振り返り、自身の夢の実現に向けて「前へ!」歩み出している。

去る2023年3月26日に、2022年度国連ユースボランティア帰国報告会がオンラインで行われ、各大学から代表7名の学生がパネリストとして参加した。明治大学からは国际连携机构の仲谷ちはる特任講師が第一部パネルディスカッションのモデレーターを務め、近藤さんが学生代表者として参加した。この様子は、下記の関連URLにて掲載予定。

※鲍狈顿笔のゴールは#17。持続可能な开発のための実施手段を强化し、グローバル?パートナーシップを活性化する。
※奥贵笔のゴールは#2:飢饿を终わらせ、食料安全保障及び栄养改善を実现し、持続可能な农业を促进する。

関连鲍搁尝:
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