「国连で実际に活动をしてみるってどんな感じなのだろう?」。
国连に関心のある方なら、一度はふと考えたことがあるのではないでしょうか。
明治大学は、国连ユースボランティアプログラムに参加をしており、これまでに多くの明治大生がこのプログラムを通じて、様々な国际机関に5か月间ボランティアとして派遣されています。
2022年度に派遣されたのは、経営学部の近藤愛さんと国际日本学部の阿部弥生さんのお二人。
近藤さんは、国连开発计画(鲍狈顿笔)エジプト事务所へ、阿部さんは国连世界食粮计画(奥贵笔)ネパール事务所に派遣されていました。
6月23日に和泉校舎の国际交流ラウンジで行われた帰国报告会では、お二人から派遣された国の文化、现地での活动の様子、さらに応募に际して準备されたことなどについてお话がありました。
当初用意していた座席は开始后ただちに満席に。现地での体験を生き生きと语るお二人の姿を、参加学生达が真剣な眼差しで聴き入っている様子が印象的でした。そして终了后には、多くの学生が二人のもとに质问に詰めかけ、プログラムへの関心の高さが窥えました。
また、报告会には、今年度の派遣予定者である八木颯斗さん(国日4年)の姿もありました。八木さんからは、「これからいろんなことがあるかもしれないが、なんとかやってゆきたい。」と力强いコメントがありました。
次回の帰国报告会は6月30日(金曜)に中野キャンパスで予定しています。ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
(問い合わせ先:国际连携机构?特任准教授 三牧純子)