覚书署名式(左:杨云校长、右:小室副学长)
学生との恳谈
集合写真(左から、鵜戸教务主任、小林学科长、铃木学部长、小室副学长、杨云校长、张婷外国留学生部主任、刘国华前校长、学生2名)
中国?上海市甘泉外国語中学の楊雲校長、張婷外国留学生部主任、劉国華前校長が、11月15日に、中野キャンパスを訪れ、小室輝久国際交流担当副学長、鈴木賢志国际日本学部長、小林明学科長(国际日本学部)、鵜戸聡教務主任(国际日本学部)と、今後の交流について意見交換を行いました。
小室副学长より、明治大学への来访に対して谢辞を伝えるとともに、本学ではこれまで学部ごとに実施してきた海外地域指定校入试を全学で対応していきたい趣旨の説明がありました。
これを受け、杨云校长は、「现在、同中学では约900名の日本语を勉强する学生が在籍しており、本学理工学部を含め、今后とも明治大学との交流を増やしていきたい」旨の意向が表明されました。そのほか、本学付属高校との交流や日本语养成コースへのインターンシップ等についての提案がありました。
なお、同中学出身の現在国际日本学部在籍の学生2名も同席し、本学での学習や生活の状況について日本語で話す場面もあり、和やかな雰囲気で懇談が行われました。
最后に、海外地域指定校入试の覚书书き换えの署名を行い、表敬访问を终えました。