集合写真、左から5番目がジェレ学长
协力协定书调印式
恳谈の様子
フランスのランス=シャンパーニュ=アルデンヌ大学のギョーム?ジェレ学長一行が2月16日、駿河台キャンパスを訪れ、大六野耕作学長、小室輝久国際交流担当副学長(法学部教授)、シェアマン,スザンネ国際連携副本部長(法学部教授)、仲谷ちはる国际连携机构特任講師と意見交換を行いました。
大六野学长は、ジェレ学长が2019年に続き再び本学を访问されたことに感谢を述べるとともに、「颁翱痴滨顿-19が落ち着いてきた2023年以降、本学は海外大学との学生交流、学术交流を再び加速させている。ランス大学は私たちにとって重要なパートナーである。明治大学で学びたい交换留学生を喜んで受け入れたい。」と述べました。
これを受け、ジェレ学长は、「二度目の访问を温かく迎えてくれたことに感谢を申し上げる。明治大学は教育?学术交流を提携する重要なパートナーである。私はランス大学の学长としてだけでなく、フランスの大学と日本の大学のさらなる协力関係を筑くため、その代表としても意见交换をさせていただきたい。」と语りました。
恳谈では、ランス大学が政府の支援を受けて実施するプロジェクトの一环としてオープンした国际研究所の活动绍介があり、また、本学からは、先端数理科学インスティテュートやバイオリソース研究国际インスティテュートなど特色ある研究などを绍介しました。
その后、大学间协力协定书更新のための调印式を执り行い、和やかな雰囲気で表敬访问を终了しました。
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ランス大学(University of Reims Champagne-Ardenne:URCA)は、中世ヨーロッパの主要な大聖堂学校の1つとして、教皇庁により1548年に設立された。1982年にランス=シャンパーニュ=アルデンヌ大学となり、地域に根差した大学として、教育?研究活動を推進している。ランス、トロワ、シャルルヴィルメジエール、シャロン=アン=シャンパーニュ、ショーモンの5つの都市に13のキャンパスがある。学生数は約29,000人、教員数は約1,460人、学部は文学?人文科学、経済?社会?経営学、法?政治学、理学?自然科学、スポーツ科学、医学、薬学、歯学の8学部の他、大学院、工科学校等を擁する。
ランス大学 Université de Reims Champagne Ardenne