学内での気軽な国际交流の场として、毎週月曜に「ランチタイムソーシャル2024」イベントを実施しています。留学生とゲームを行ったり、留学生に母国の文化や言语を教えていただいたりと、様々な交流を行っています。第11回目にあたる7月22日には、今学期の最终回を开催しました。
オランダのエラスムス大学ロッテルダム?ビジネススクールからの留学生、ボンドラチェク?ディードさんは、「国际的な交流がとても好きで、この场で様々な人达との出逢いを楽しんだ」と振り返りました。来日后、日本、特に东京の街を気に入ったディードさんにとって、いつか日本国内にある国际的な环境で働くことも将来の选択肢の一つになったそうです。
また、明大生にインタビューをしたところ「勇気を出して来てみたら、いい人達に出逢え、大学でしか味わえない体験ができた」(文1年 吉野華さん)、「留学生との交流で様々な文化に触れることができ、刺激的で有意義な時間だった」(文4年 飯髙翔さん)、「普段の環境では出逢えない、様々な国籍の学生が集まっており、多様な世界が広がっていることが新鮮」(大学院文学研究科2年 酒井萌さん)、「休憩したければ、ここに来ればいつでも誰かに逢えた。国籍が多様で色々な文化に触れられた」(大学院文学研究科1年 平傑涛さん)とのコメントがありました。
秋学期も毎週月曜に「ランチタイムソーシャル2024」を开催予定です。
(問い合わせ先:国际连携机构特任准教授 三牧純子)