去る5月22日に明治大学の协定校である米国ネバダ大学リノ校で日本语を学ぶ学生达12名が、明治大学を来访し、明治大学生と异文化交流をしました。
ネバダ大学生达はまず和泉キャンパスを访问。构内を见学し、学食体験をしたのちに、国际交流ラウンジで明治大学生と交流を行いました。まず、ネバダ大学生のアンバーさんが大学を绍介。その后、复数のグループに分かれ、おしゃべりを楽しみました。
この交流には、総势50名を超える多くの学生达が参加し、とてもにぎやかなものとなりました。运営を担ったのは、国际交流団体キャンパスメイトメンバーたち。メンバーの折原优奈さん(経営1年)は、「协定校の方と话す机会はなかなかないので、とても良い机会だった。话すことで刺激を受け、さらに留学したいという想いが强くなった。」、加藤穂さん(総合数理1年)は「ネバダ大学の学生の皆さんは优しく、积极的に质问をしてくれたので、沢山コミュニケーションができた。留学に行ってみたいという思いが强くなった。」と振り返りました。
続いて、ネバダ大学生は駿河台キャンパスに移動。アカデミーコモンの博物館を訪問した後に、情报コミュニケーション学部根橋玲子教授のゼミに参加し、明治大学生とともに駿河台キャンパスの近くを散策しながら、ゼミのテーマである異文化コミュニケーションを実践しました。
根桥教授は「キャンパスの周りには东京や日本を感じられる场所がいくつもあります。同じ风景を一绪に眺めたり、なにかを一绪に経験することは、相手を知る?自分を知ってもらう第一歩になります。」とコメントしました。
また、ネバダ大学生を引率した同大讲师の本桥先生からは「明治大学の皆様と过ごした1日は想像を超える盛り上がりとなり、本学の学生も帰路に着くまで皆で振り返っておりました。今后も交换留学や交流を通じて両校のより深い関係を筑いていければ幸いです。この度は本当にありがとうございました。」とメッセージがありました。
(問合せ先:国际连携机构特任准教授 三牧純子)