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国际连携?留学

闯滨颁础(独立行政法人国际协力机构)メキシコ事务所所长らが表敬访问 インターンシッププログラムに関する覚书に署名

2025年07月29日
明治大学 国际连携事务室

 2025年7月24日、JICAメキシコ事務所の小林千晃所長と竹信裕美氏(JICA人事部所属)が駿河台キャンパスを訪れ、江藤英樹国際連携副本部長兼国際教育センター長(法学部教授)、三牧純子国际连携机构特任准教授らと懇談し、JICAメキシコ事務所におけるインターンシッププログラムに関する覚書の署名式を執り行いました。

恳谈では、江藤センター长が、小林所长のメキシコからの来访に感谢の意を表し、本学学生の派遣方针や近年増加しているインターンシップ希望者の状况等について説明しました。また、この覚书の缔结が将来グローバルな活动を目指す学生にとって、贵重な経験へとつながることへの期待を述べました。
これに対し、小林所长は、まず现在のメキシコの状况や闯滨颁础の取组について绍介するとともに「メキシコの魅力は人や文化の多様性」と述べました。そして、「本プログラムが参加者にとっての国际协力や交流の原体験となるような机会を提供できれば」と语り、本プログラムにおける今后の连携に向けた意见交换が活発に行われました。

署名式では、インターンシッププログラムに関する覚书に双方署名をし、力强く握手を交わしました。终始和やかな雰囲気の中、より良いプログラム実施のため、今后も协力関係を更に深めていくことを双方で确认しました。

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闯滨颁础メキシコ事务所は1973年3月に开设して以来、技术协力、资金协力(有偿/无偿)、海外协力队派遣等の多様な支援形态を组み合わせ、メキシコの多様な开発课题への协力を行っています。その范囲は、环境、防灾、产业开発、农业开発、资源?エネルギー、保健医疗など多岐にわたり、人づくり、组织づくりを轴足とした取り组みを続け、年间200名以上の日本人専门家やメキシコ人専门家の人材育成?交流を実施しています。