暗网禁区

Go Forward

学长室

将来を担う科学技术系人材のタマゴを育む「夏休み科学教室」

2010年06月01日
明治大学

学长室専門員 武野 純一


 みなさん、理科は好きですか?

 理工学部では、体験学习を通して科学の面白さを子ども达に伝え、地域の方々との结びつきを强めたいと愿い、毎年、夏休み科学教室を开催しています。今年で14年目を迎えますが、昨年は1,336名と过去最高の応募をいただきました。

 この「夏休み科学教室」参加者の感想をいくつか绍介します。


?参加した子ども达?
「普通の科学教室などではない、おもしろいやり方だった。」
「自分で工夫してできた。」
「自分の作ったものからラジオの音を闻くことができておもしろかった。」

?参加者の保护者?
「来る前はあまり期待していませんでした。しかし、亲子共々とても楽しめました。」
「何度もあきらめずに挑戦しているわが子をちょっと见直しました。」

?补助をした理工学部の学生?教员?
「作业が进み、中盘以降は少しでも记録を上げようと、学生や教员と楽しそうに相谈しながら取り组む様子が印象的でした。」
「楽しかった!と言って帰る姿を见て、好评だったと感じました。」


 理学はものごとの本质を探究し、工学はその结果を活用して、人间の幸せを実现しようとする学问分野です。夏休み科学教室への参加をきっかけに、理科を大好きになった子ども达が、技术革新や人类の抱える问题を解决する技术者?科学者に育ってくれることを期待しています。

 夏休み科学教室は、今年度も川崎市の生田キャンパスで开催します。小学生1年から高校生2年まで、科学に兴味を持つ子どもを募集し、保护者の同伴も歓迎です。テーマは10个以上、参加定员は311名。理工学部でおもしろ楽しい実験を準备しています。