学生支援部长 中沢 透
M-Naviプログラム(Meiji Navigation Program)は、2005年度からスタートし、2007年度に文部科学省「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に採択された社会的ニーズに対応した学生支援です。
目的の第一は「学生のアイデンティティの确立と大学コミュニティへの帰属意识の涵养とを结びつけ、本学で学ぶ意义を体得させること」であり、第二は「幅広い教养を身につける机会を提供すること」です。
また、このプログラムは従来の正課授業と課外活動(サークル活动)だけでは補いきれない「社会人基礎力」形成領域を埋めるための正課外教育と位置付けられています。そのためにプログラムの企画に当たっては「協働(collaboration)」と「本物に触れること」を通じた「自立支援」を行うことを基本コンセプトとしています。
学生の企画?运営への参画は年々活発化しており、学生による自主的なプログラムの企画?运営を目指して「惭-狈补惫颈学生委员会」が立ち上がり、本プログラムの有効性を确认し、轨道修正を行うための「惭-狈补惫颈评価委员会」も设立され、学生と教职员が协働する体制が整ってきたものと考えています。
今年度のプログラムは、4月24日の「神宫へ行こう」を皮切りに、「里山ボランティア」、「裁判员体験」等を実施しました。8月以降には次のようなプログラムを计画しています。
8月???????「农业体験(作付け)」、「青森ねぶた」
9月???????「地域活性化プロジェクト颈苍鸟取」
10月??????「明治大学芸术祭」、「座禅と写経を体験しよう」、「作って学ぶ食文化」、「农业体験(収穫体験)」
12月??????「観剧プログラム:オペラ编」、「大人讲座:おいしいお酒のたしなみ方」
1?2月????「箱根駅伝応援」、「雪国の生活とアウトドア体験颈苍桧原湖」
学生部?学生支援部は、学生の「キャンパス?ライフ」の一层の充実と、「いわゆる“社会人基础力”における“见えない学力”の育成」を目指して种々の施策を讲じています。
大学生活4年间を通じて、惭-狈补惫颈プログラムへ参加(体験)し、「明治大学に入学して良かった、明治大学を卒业して良かった」と実感できる「素晴らしいキャンパス?ライフ」を謳歌してください。
<参考>
「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」に本学取组が採択されました
学生部惭-狈补惫颈プログラムホームページ