学长室専門員 武野 純一
今、生田キャンパスで3つの建物が建设されつつあります。1つは、顿栋と言われている新校舎、2つ目は植物工场、もう1つが地域连携交流馆です。3つともまだ正式な名前では有りません。
顿栋はキャンパスの北侧で大规模な建设が続けられているので、学生や教职员の皆さん、あるいは近隣の住民の方々は気付いているでしょう。キャンパスには大きなトラックや大型クレーンが动きまわっているので,その位置は皆さん良く分かるでしょう。これは主として理工系の研究実験栋として使われます。
もう1つは、植物工场です。これは校舎と言うよりも研究施设と思ってください。太阳光が少ない场所でも植物を育てようとするハイテク技术満载の施设です。场所は、キャンパスの南东にある校舎の门にあります。ここでは太阳光が少ないために植物にとっては育ちにくい环境を克服するための技术、すなわち太阳电池や风力発电等の技术を利用して太阳のエネルギーを集め、工场で尝贰顿等の消费电力の少ないランプの光を使って植物を育てようとする研究を进めるのです。
最后の地域连携交流馆は皆さん良くご存じの主たる登校路、小田急线から见える生田キャンパスの北西门です。ここには、テクノロジー?インキュベーションの施设が建设されます。ここは主として大学の知财を生かしてビジネスを新たに始めようとする、学生?教职员あるいは川崎市?神奈川県等の市民による起业を支援する施设となります。なお植物工场とこの施设は経済产业省の补助金対象となっていることを付记しておきます。
&濒迟;参考&驳迟;
明治大学ホームページ?生田キャンパスマップ