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学长室

日仏交流160周年イベント「フランス?デー」を开催-驻日フランス大使馆ルセック公使が讲演

2018年05月30日
明治大学 教学企画事务室

 
 明治大学は5月25日、日仏交流160周年イベント「フランス?デー」を骏河台キャンパス?グローバルフロントで开催しました。(共催:在日フランス大使馆/在日フランス商工会议所)。
 
 1858年の日仏修好通商条约缔结から160年にあたる节目の年に企画されたこのイベントは、文化?経済?社会などさまざまな角度からフランスへの理解を深めることを目的に开催されました。土屋恵一郎学长はあいさつの中で、本学创立者2人がパリ大学に留学し、フランス法を学ぶ明治法律学校として诞生した経纬などに触れ、「明治大学は始まりも今もフランス。これを出発点としてさらにフランスとの関係を强めていきたい」と、开催の意义を诉えました。
 
 メインイベントでは、在日フランス大使馆のジャン=バティスト?ルセック公使による「フランス、ヨーロッパから南太平洋への架け桥」をテーマにした讲演が行われました。ルセック公使は、ヨーロッパで存在感を発挥するフランスの経済や、新たな息吹をもたらしたマクロン大统领による政治、ヨーロッパの再构筑へ向けたフランスの役割などについて话されました。日仏関係については、「特别なパートナーシップのもと、协力的で友好な関係が筑けている」と语り、「これこそ国际的な平和に向けた姿势だ」と缔めくくりました。
 
 当日は他にも、在日フランス商工会议所、ロクシタン、ピエール?エルメ?パリの3社によるフランス公司讲演会や、フランス语圏のマンガである“バンド?デシネ”の翻訳家?原正人氏による日仏マンガを解説する讲演会、「住宅から都市へ—フランスと日本の文化から考える」と题した小林正美理工学部教授と2人のフランス人都市デザイナーによるシンポジウム、フランス映画の上映会などが开催されました。さらに、アンスティチュ?フランセ东京所蔵のマンガ?书籍の展示や明大生による异文化交流クイズイベントが催されるなど、延べ300人以上が会场に访れ、多様なフランスの魅力を発信するイベントは盛况のうちに幕を闭じました。

めいじろうがルセック公使(左から3番目)ほか仏大使馆関係者をお出迎えめいじろうがルセック公使(左から3番目)ほか仏大使馆関係者をお出迎え