国连広报局アウトリサーチ部のマーヘル?ナセル部长と国连広报センターの根本かおる所长が11月10日、骏河台キャンパスに土屋恵一郎学长らを访ね、难民支援をはじめとした明治大学と国连机関との连携强化などについて、意见交换を行った。
リバティタワー23階の貴賓室で行われた懇談では、土屋学長と小林正美副学長(総合政策担当)、針谷敏夫农学部長、学长室専門員の中林真理子商学部教授が出席。
歓迎のあいさつで土屋学长は、明治大学の难民支援などの取り组みについて绍介した上で、「多様な课题に対応できる体制を整え、他大学との连携も含めた施策について今后も取り组んでいきたい」と述べた。ナセル部长は明治大学の日顷からの取り组みに谢意を示すとともに「持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)については世界全体で考える必要があり、教育、とりわけ大学の役割は大きい。引き続き明治大学も国连との関係の中でリードしていただきたい」と语った。
明治大学は2010年から国连アカデミック?インパクト(鲍狈础滨)に参加。以降、难民高等教育プログラム特别入试における难民学生の受け入れや、鲍狈贬颁搁难民映画祭の开催、多様化する地球规模课题に対応?解决できる人材の育成を目的とした「国际协力人材育成プログラム」を実施するなど、多角的な取り组みを行っている。
(前列:左から根本センター長、ナセル部長、土屋学長、小林副学長 後列:針谷农学部長、中林学长室専門員)