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2024年07月31日
明治大学
学长の上野でございます。再来年度までの3年间、どうぞよろしくお愿いいたします。
学长室が活動を開始して4か月がたちました。学长室だより第1号ということで、今回は、教学の運営体制について2点ご報告いたします。
本号をご覧いただくとお分かりのとおり、学长室の教員スタッフは副学長6名、学长室専門員6名の計12名です。この各6名という人数は、多いときは副学長、専門員それぞれ優に10名を超えることがあったこれまでの態勢と比べると、ほぼ半減という数です。これは、スタッフ内での議論を活発化、実質化し、縦割りではなく、スタッフ全員が教学の全体の状況を把握し、その上で、各自の担当業務に当たるようにしたいという意図からです。当然ながら、スタッフ各人の業務量はほぼ倍増となるため、スタッフの先生方には負担をお掛けしますが、おかげさまで順調に滑り出しています。今後は、課題によって、スタッフ外の先生方にも個別にご協力をお願いしてまいりますので、その際にはどうぞよろしくご協力ください。
従来别々の副学长が担当していた社会连携と広报を併せて黒泽副学长に担当していただくことで、社会との连携および社会への広报の统一的、有机的な运用を目指しました。また、社会连携、国际连携、教学の広报、情报を一连のものとして担当する外务担当常勤理事に须田理事に就いていただきました。これらによって、教学から法人に至る连続性を持って、校友との连携はもとより、国内外の组织との连携、そして、学外への発信力を高めることで、明治大学をより强く地域?日本?国际社会に推し出していきたいと考えています。
このような態勢で、MEIJI VISION 150を、そして学長方針に掲げる政策を実現すべく、努力してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします?